藤子・F・不二雄SF短編ドラマ シーズン3の6の情報・感想・評価

エピソード06
みどりの守り神 後編
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あらすじ
坂口(宮沢氷魚)の作ったいかだに乗ってみどり(藤﨑ゆみあ)たちは川を下り町を目指す。どんな川もいつかは海に出るのでどこかの町を通るはずだと坂口は言うが、うっそうと緑が生い茂り、熱帯のジャングルのような様相を呈していた。空腹と疲れで不機嫌になった坂口は、あやまってさおを手放してしまったみどりに容赦ない態度をとる。いかだの上で二人が見たものとは?!二人の行く先には、驚くべき世界が待ち受けていた。
コメント6件
daiyuuki

daiyuuki

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ナウシカを、先取りしたような後編😄 ガイア理論🤥
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Ojigi

Ojigi

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イカダが壁にぶつかり、岸辺で目覚める。東京はジャングル化していた。 新聞によると、他国が開発した疫病により人間も動物も昆虫も全て滅びたらしい。 坂口は取り乱してどこかに行く。 みどりは家に帰るが当然誰もいない。部屋で手首を切って自死を試みる。 目覚めると見知らぬ男(仲村トオル)がおり、手首にはまたあの緑のカビが生え、傷が癒えていた。 急な仲村トオルがちょっと面白い笑 男の理論によると、動物がいなくなると地球のバランスが崩れるため植物の多様化が進み、その中には動物を助ける植物も生まれた。それがあの緑のカビ。 みどりたちが疫病にかからなかったのはウイルスが生きられない低温で保存されていたから。 もっとスピリチュアル系の話かと思ったら、一応理屈があってSFだった。とても壮大。 映像で見ると若干ちゃちく感じちゃうけど、漫画で読むともっと感動しそう。
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春野原

春野原

藤子先生のふんわりワールドを実写化するのはほんと…難しい。 原作だとヒロインさんは冒頭、木によりかかって目覚めるのに…なんで地べたで寝てるんだ…。タイトルにつながらないぞ!
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ありんこ

ありんこ

面白かった。数百年冷凍保存されてたわけね。植物が意思を持って「この人間なら助けてもいいかな」と判断してると。こいつは自分勝手だなと思ったら、淘汰されると。……坂口さん、大丈夫かなぁ?😅
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楽太郎

楽太郎

2話一気見。オチまで見てその先見性に驚く。さすが藤子先生!
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Sk

Sk

コロナ
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