プロポーズ大作戦の11の情報・感想・評価

多田さん、、、 とはいえ好きではない終わり 結婚するふたりを引き裂いてなんかなぁ

たださーん😔

礼の手をひいて披露宴会場を抜け出したケンゾー。気づいたら2人が出会った思い出の小学校へ向かい走っていた。 ケンゾーの走る姿って、そこに想いの全てがみなぎってるから胸を打つんだなって感じる。 偶然が重なること。きっとそれは、回を重ねれば重ねるほど、ただの偶然じゃなくなって行く。 運命とか必然とか、そういう域の2人なんだなって感じる。 礼はケンゾーの気持ちにきっと気づいてる。でも、もう傷つきたくなくて。まっすぐに安定した愛を、惜しみなく与え続けてくれる、そんな安全な場所を選ぼうとしてたんだと思う。 『失敗することよりも、やらなかった後悔のほうが何倍も辛いことを後から知った。今進もうとしている先に、奇跡の扉があるかわからないけれど、自分自身を信じてみようと思った」 子供の時には簡単に思ったままにできたプロポーズ。礼の存在があまりに大きくなって、言えなくなった言葉。 涙のスピーチはあまりに心がこもっていて、14年間の想いが伝わって、しんどい。 「健の優しさを信じきることができず、諦めてしまったのは私だった。もう振り返らないと決めて一方的に目をふさいでしまったのは、私だった。 健はいつも本気で投げ続けていた。 受けとめきれなかったのは。私の方だった」 この礼の気持ちは痛いほどわかる。本当に好きだからこそ、受け止められない苦しさ。 ケンゾーを心から信じきって受けとめたその先に、それほど大きなものを失った自分をどうしても想像してしまう。それに自分が耐えられるとはどうしても思えないから。それはただただ弱さなんだけど。 前にこの最終回を観た時には、多田さんは礼のことをそこまでは好きじゃなかったから手離せたんだと思ってた。でも改めて観ると。多田さんの愛も相当大きいなって。 礼の幸せをきっと心から願ってる。そして、好きだからこそ、ほかの誰かを想い続ける礼とは一緒にいられなかったんじゃないかな。 ようやくお互い素直になれた、ハッピーエンド。このドラマの中でも『運命』という言葉がいくども出てくるけど。 どれだけすれ違っても、運命の人とは必ず一緒になれるという。でもそこにはその運命をつかみ取る勇気と素直さが必要なんだと。勇気を持たないと。強くならないと。本当に本当に大切なものを失ってしまう。 このドラマにはキラキラとした青春も、苦さも、未熟さも、そして純粋さ。その尊さ。ずっと忘れたくない、忘れちゃいけないことがたくさん詰まってた。今も色褪せない大好きな作品。

どうしても運命を変えたい そうしないと奇跡の扉はひらかない 本気で勝ちにいってる 逆上がり、グライダーか 無理と言われればやりたくなる 後悔はなかった、出会えてよかった　けんがいたから今の自分がいる 受け入れていた 子供の頃簡単にできてたのに、大人になるとできなくなる 失敗することよりもやらない後悔の方がつらい。 結局自分次第か。今を変えようとする未来への意志だ。 出来の悪いやつほど面倒みてみたいのはわかる もとめて、とびらをたたけ、打席に立て 小さい頃からの夢を叶えた スピーチいいな。 心の中で思ってるだけでは意味がなかった 明日晴れるかなは泣ける あしたやろうはばかやろう 多田さんはいい人すぎる 自分だったらあんな賭けはしない しかも両方か、運命か？ すれ違いの人生 こっちにも妖精か、初恋ねー スペシャルで完結か 脚本が素晴らしいな 感動した

エンディング以外で明確にケンゾーと結ばれているようなシーンはなかったが多田さんがボタンを選ばせるシーンでレイが指輪をしていない右手を選んだのが伏線というかになっているのかなぁと思った

多田さぁーーーーん！！！ケンゾーや礼はもちろん、多田さんにもこんなバカでか感情を抱くとは思ってなかった。

うーん。 多田さんの選ばせ方も好きじゃないし、 礼も追いかけた割には、諦めるんかよ、、。 結局妖精さんが引っ付けさせたいだけじゃん。

礼を連れ出したのは『小学校』わからないけどここに来たかった。転校してきた吉田礼です。『健に出会えて良かった。ありがとね』過去を受け入れて今を生きている。確かに大人になると複雑になるな。『結婚式の本気の今をスピーチにもどったぁ』💍

過去を受け入れて揺るぎない今を生きていた。潔く。どうして子供の頃あんなに簡単にできていたことが大人になるとこんなにも難しいのだろう。

最終回、逃げたか、、、