「野間口さんをあんな超モブキャラで使うなんて許せない。。！」というのが最終回の最大の感想。特別総集編？で若干回収されるようだけどもう観ないかな。主要人物が全員好きになれず、特に主人公のみち(奈緒)はずっと苦手だったけど最終回できっぱり嫌いになった。別に他人の家庭壊したくせにとかは思わないが(新名夫婦は既に壊れていたので)、陽ちゃんと新名さんどちらもキープしたままふにゃふにゃ自立ごっこして「健気に頑張ってる私」に酔ってるところが非常に気持ち悪かった。楓(田中みな実)は吹っ切れてからのツッコミのキレが素晴らしかったので、もっとみちの事こてんぱんにして欲しかったな。新名さん(岩田剛典)は恋してるというよりノイローゼに見えて最後までずっと怖かった。しばらく恋はお休みして猫を飼うといいと思う。陽ちゃん(瑛太)は一番人間臭くて流石に巧い。『最高の離婚』の光生くんといい、自分大好きダメ夫が似合いすぎる。結果的に後輩の華ちゃん(武田玲奈)が終始一番まともで良い子だったな。スコアは丸々稲葉さんの「ダンスはうまく踊れない」に捧げます。
