このレビューはネタバレを含みます
原作、脚本、キャスト全て違う3つのストーリー。
夏帆さんの役の女性の性格が悪過ぎてキツかったし、「冬の終わり」という曲を知らず、不倫の噂がすぐに職場に広がって、パートのおばさんが辞めるのもキツかったし、白鳥玉季ちゃん(もちろん役)へのいじめが心底胸くそ悪くキツかった。
映像が綺麗でキャストも豪華だったのに、期待外れ感。このドラマの良さが分からない私に問題があるのか。
結局「あれ」の存在意義(そんなものはないのか)が全く不明のまま終わった。
スッキリしない。
「誰かの幸せを願う時、私もまた幸せなんだ」というセリフだけが心に残った。