舟を編む 〜私、辞書つくります~のネタバレレビュー・内容・結末

『舟を編む 〜私、辞書つくります~』に投稿されたネタバレ・内容・結末

言葉と愛と情熱を教えてくれた

原作や映画とは異なり、コロナ後の世界までみんなで辞書を創り続けるという素晴らしい結末。映画とは違って松本先生が元気で仕事を続けているのもうれしい。
私も生まれ変わった人生では辞書を編纂したいと思いま…

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心に残った言葉
・信じるために疑う
・うまくなくていいです。
それでも言葉にしてください。今、あなたの中に灯っているのはあなたが言葉にしてくれないと消えてしまう光なんです
・あきらめて あきらめて …

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BSで見逃していたので、再放送で。
紛れもない傑作。

1話
言葉って怖い。知らなかったでは、それまで他人に与えてたものを取り消すことは出来ない。
舟を編む、とは、言葉という大海を進むための船が辞書、という意味か。

2話
広辞苑って、中型なんだ。

3…

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・最近、字や言葉を書くことも少なくなってきているし、ググることはあっても辞書引くことはほとんどなくなってきている中、このドラマを観ると辞書を引きたくなるし、文字を書きたくなる。そして、辞書買いたくな…

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原作を読んだのがかなり前だから内容おぼろげだったんだけれど、岸辺みどりってそんな子いた? って思いながらドラマを見始めたよ。
原作は馬締さんがメインの二部構成なんだよね。

原作の一部をすっ飛ばして…

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再放送で視聴。

原作はずいぶん昔に読んだ記憶で、確か主人公は馬締さんで、香具矢さんとの恋愛も描かれていたような。

「なんて」の失敗から始まったみどりを、「なんて」で優しく包んで終わった、とても優…

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BS放送時は最初から観れなかったのでドラマ10で再視聴。

主人公を新人の辞書編集部員に変更し、辞書作りと「言葉」の魅力をじっくりと魅せていくドラマならではの構成が素晴らしい。

特にパンデミックを…

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言葉の奥深さ、美しさ、日本語表現の妙。見ていて自分も慰められるように感じた。新しい紙の辞書を家に置きたい。文字を画面上に表示する演出がいくつもあるが、とても雰囲気に合っているのと見る側の理解を助ける…

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