確かに、辻本 拓海（綾野剛）
ハリソン 山中（豊川悦司）
後藤 義雄（ピエール瀧）
稲葉 麗子（小池栄子）
それに北村一輝、リリー・フランキー
もう一人、山本耕史も良かった。
彼等が、このものすごい…
ふつうに怖い。
私っていつ殺されてもおかしくないんだ、誰かが殺そうと思えばいつでも殺されるような存在なんだと思った。
頭おかしい人間って理解の範疇を超えていて、そんな人間にとってはなんでもありだから…
面白くて一気見した！んだけど最後は拍子抜け。
ハリソンが冷酷無慈悲かつ周到に全てを仕組むことを知っていればなぜ自分がスカウトされたのかという点に疑問を抱いて然るべきでは？最後に一捻りあると思っていた…
©新庄耕／集英社
