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ノンレムの窓 2024 春のmaのレビュー・感想・評価

ノンレムの窓 2024 春(2024年製作のドラマ)
3.5
「有終の美」遠藤憲一

長らく追い続けてきた傷害致死事件の容疑者と道でばったり出くわした刑事。容疑者は出頭するのだと言うが、それだと定年前にひと花咲かせようと思っていた自身の頑張りが無に帰すため、どうにかして任意同行で引っ張ろうとする。

当て書きなのか?と思うくらい、エンケンさんのちょっととぼけた感じが馴染んでいる。でも最後のオチ(割り勘)は、たとえばこれを升野さんが演じているならまだ分かるが、エンケンさんがやるとちょっと違和感。


「PTA」松雪泰子

どうしてもPTAを引き継がせたい女と、どうしてもPTAから逃げたい女の攻防、そして結末。

あまりハマらず。でも松雪泰子のコメディを見られて嬉しかった。

マド沼刑事、こんなトンチンカンな仕事してないでホシを挙げてくれ!!
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