原作あり、監督脚本アルフォンソキュアロン、そして主演がケイトブランシェット
ここまで揃っているので特大級の期待をしていたものの、そこまででは無かったのが正直なところ
(スコア4.5以上はいくかと思…
展開は面白かったけど、共感できる人がいない状況での展開が長い。
途中からこれは本の内容で、真実ではないんだろうとわかったし、わかってからも長い。
映画くらいがちょうど 良かったのでは。
そして…
ルイス・パートリッジ目当て。
ルイス・パートリッジのキャラ的に悪役って感じがしなくて。
むしろキャサリンの息子の方がめちゃくちゃ怪しいように見えるルックスだった。
物事は見る人によって全然違う事実…
キュアロン監督の作品は
「ROMA」「ゼログラビティ」に次いで3作品目
「ROMA」のまるでモノクロ写真集のような映像が好き
今作の映像も
イギリスらしい街並みと
キャストの個性を体現化する住ま…
最後の言葉に驚いた
嫌な復讐劇やった
話の中でナレーションが入るから、本を読み上げてるのかな?と思っていたらそのようで
自分たちも5話かけて「行きずりの人」を読んだ
そして7話、私の番
まさか…
キュアロン監督、ケイト・ブランシェット主演
ずっと観たくてやっと観終えた
けしてワクワクと楽しいドラマではなかったが、自分のことしか考えない人間の愚かさと、大きな悲しみからの間違った復讐劇
不快で…
キュアロン監督の初制作ドラマであり、Kevin KlineもTVシリーズ初出演。
コップの中の死骸を見つめてほくそ笑む自分が、その死骸だったなんてなんという皮肉。
"語りや形式によって真実は曲げられ…
典型的な信頼できない語り手の話なんだけど、まあ予測できる真相で、あまり驚きはなかった。もしかして主人公でさえ嘘をついてるのでは?と思ったけど、そこまでのどんでん返しはなかった。映像は美しい。ラブシー…
>>続きを読む個人的には一気見してしまい、観終わったあと心が抉られる衝撃作だった。
1話から複数のキャラの視点から過去に何があったのかを少しずつ描いていき、4話の時点で過去も明らかになり、主人公も追い込まれ、ラス…