最後の言葉に驚いた
嫌な復讐劇やった
話の中でナレーションが入るから、本を読み上げてるのかな?と思っていたらそのようで
自分たちも5話かけて「行きずりの人」を読んだ
そして7話、私の番
まさか…
キュアロン監督、ケイト・ブランシェット主演
ずっと観たくてやっと観終えた
けしてワクワクと楽しいドラマではなかったが、自分のことしか考えない人間の愚かさと、大きな悲しみからの間違った復讐劇
不快で…
キュアロン監督の初制作ドラマであり、Kevin KlineもTVシリーズ初出演。
コップの中の死骸を見つめてほくそ笑む自分が、その死骸だったなんてなんという皮肉。
"語りや形式によって真実は曲げられ…
典型的な信頼できない語り手の話なんだけど、まあ予測できる真相で、あまり驚きはなかった。もしかして主人公でさえ嘘をついてるのでは?と思ったけど、そこまでのどんでん返しはなかった。映像は美しい。ラブシー…
>>続きを読む個人的には一気見してしまい、観終わったあと心が抉られる衝撃作だった。
1話から複数のキャラの視点から過去に何があったのかを少しずつ描いていき、4話の時点で過去も明らかになり、主人公も追い込まれ、ラス…
海辺やベッドシーンの男女2人のロマンスシーンの音楽や演出がコテコテ過ぎて、笑ったけど意図的だった。
流石に当事者じゃない第三者による小説でキャンセルされるの可愛そうすぎる。
本当の真実はわからない。…
一緒に旅をしていた恋人が先にひとりで帰ってしまった理由はナンシーの創作とわかった時点でジョナサン怪しい。19歳の健康で純真な男の子と思ったら大間違い。キャサリン、子供と二人だけの異国のホテルで鍵を差…
>>続きを読む語りと形式に気を付けて…の文言通り、物語とナレーターを通して結局はそれぞれが信じたい物語を信じているだけ、そこで感情的になる事で人間関係は断たれ傷を負っていくという展開は確かに現代的なのだが、「でも…
>>続きを読むなんでみんなずっと一緒に生きてきた家族で、尊敬できる仕事仲間であるキャサリンの訴えより謎の胸糞小説の内容やら突然現れた怪しいおじさんの話の方を信じちゃうのか不思議だし、かくいう自分も序盤までまんまと…
>>続きを読むえー、なんかスッキリしないなぁ。いっつも、女性側の意見が正しいとは分からないみたいな風に落とすかと思いきや。ケイト・ブランシェットはとにかく演技うますぎ。不幸なキャラが染み付いてメンタル病まないのだ…
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