ウイングマンの10の情報・感想・評価

エピソード10
最終話
拍手:3回
あらすじ
仲間に別れを告げ、アオイと共に宿敵リメルとの最終決戦に挑む健太。リメルの強大な力を前にウイングマンは世界を救うために立ち上がる。
コメント11件
ぷらこ

ぷらこ

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GACKT??????
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夏藤涼太

夏藤涼太

予想通り、リメル編を主軸にしながらライエル編のラストバトルの要素を組み込んだ結末で綺麗に〆…と思いきや、まさかのライエル編匂わせエンド。2期、(やるとしたら)どうなるんや…… と思ったけれど、ドラマ版電影少女も続編はオリジナルだったし、ウイングマンも2期やるならほぼオリジナルでやる予定なのかな。というかライエル編ってエロネタ頼りのエピソードが多すぎるし、どうせ今の方針じゃそのまま実写化できないしな。 しかし序盤のインタビューを読んでいる限り、てっきりラストは原作を改変してハッピーエンドにするのかと思ったが、原作通りのちょっと切ないエンドだった。やっぱり桂正和はこういう話が好きなんですね… ところで、今回のドラマ化に際して原作を久々に読み返して見たのだが……まぁ上手いことドラマ化したなと。 元々ウイングマンという原作自体が特撮ドラマのパロディなのだがら、その点で実写ドラマが映えるのは当然といえば当然なのだが……原作と大きく違うのは、エロ要素がまったくなくなっていることだ。 桂正和の漫画と言えば、ヒーロー漫画か恋愛漫画にわけられるが、どちらにしても美少女――エロ要素は外せない。ウイングマンも、まぁエロネタというか、女の子が酷い目に遭う展開のオンパレードだ。 しかし、桂正和自身が望んで美少女(エロ)を描いているわけではなく…しかもヒーローものにしろ、恋愛ものにしろ、ストーリテリングもキャラ作りもネームもめちゃくちゃ上手いから、別にエロ要素なんてなくても十分成立するはずなのだが、なまじ桂正和が女体と美少女を描くのが巧すぎたがためにそれを一生描かされ続けることになったわけだが……(そしてだからこそ、バトルを描くのが巧すぎたがために描きたくもないバトル漫画を描かされ続けた鳥山明と親友になれたわけで) 前述したように、ウイングマンはヒーロ漫画として十分面白いので、(ラブコメ要素はともかく)大人の目で読み返すと、エロ要素はぶっちゃけ"ノイズ"であった。 特に、桂正和の絵が怪物級に上手くなっていくライエル編に入ると、"女体絵師"の名声が轟いたのかエロ頼りのネタがどんどん増えていく(と同時に、桂正和の"描きたいもの"であるシリアスで暗い展開も増えていくのだが)。 だからこそ、その点で見ると、むしろ「特撮ヒーローラブコメ」としては原作より"見やすい"し、原作者である桂正和の"理想"に近い作品だったのかも…と思った。 昔のアニメ版が完全にエロ推しだったのも踏まえて、ある意味、今、このような形でドラマ化されたのは理想的だったのかもしれない。 ……というわけで、桂正和のメンタルが最高潮になったであろう今のうちに、ZETMAN2部の連載を、だな……
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そのまま聞きなさい
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haru2papa

haru2papa

2024年12月29日(日)TVerで鑑賞
ハンソクマケ

ハンソクマケ

なるほど、9話で大型ビジョンを出さなかったのは、ここで「みんなでひとつの画面を見ること」を強調するためか。加えてスマホというアイテムに個の増幅といった(負の)イメージを付加している。 大型ビジョンやTVを用いて、個ではなく集団で見ることを称揚する。ひとつの画面を見る=個の世界に留まるばかりではいけない。延いては、外に出て足を動かして現実を見ようという主張。まぁ間違ってはいない。 しかし、これをあくまでTV番組自身が、その総括もなしにやっているわけで説得力は感じられない。TVアゲ・ネットサゲと取られても仕方がない。 かつ、大型ビジョンに映し出された映像によってなんとなく大衆が掌を返す、ってのは結局スマホ≒SNSによる個の膨張となんら変わりないわけで…。 こういった流れは坂本演出の十八番であるのだけれど、映像そのものが持つ危険性についてこの演出家はずっと無頓着であるように思えてならない。
オトギバナナ

オトギバナナ

「どうして、もう会えないようなことばかり言うの?」 ラストにヒーロー的展開てんこもり。短時間に詰め込みすぎかな。設定ぶっとんでるじゃん。「あんま意味ないよ」てコメント入ってるの笑った。 やっぱヒロインの魅力に尽きるな。加藤小夏のかがやき。最後の表情もよかった。
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JOE

JOE

リメル編までを原作ラストの方も上手くとり入れてまとめた漫画原作の良い実写化作品だったかなという感じはします 昔のPCゲームのウイングマン的な部分を感じたりしたので、PC版ウイングマンスヘシャル的な続編が作られるのを期待
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ニカイドウ

ニカイドウ

赤いウルトラ…あ、間違えた! エンドロールで騒然。 エンドロールの名前まで観てる人、「どこに出てた?」っ巻き戻したの俺だけ?
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SayGo

SayGo

仲間たちに別れを告げた健太がリメルとの最終決戦に立ち向かう最終回。 仲間に別れを告げていく序盤は作品のリアリティラインが低いこともあり緊迫感があまりないので面白さはないが、最終決戦感はあったかなと。 ただ、いい最終回! というのも、仲間の、守るべき人たちの応援と祈りでウイングマンが覚醒するという展開はまさに特撮ヒーローたるもので「ヒーローとは何か」をストレートに見せる王道中の王道さはやはり上がった! オチは恋愛ドラマとしても程よいものとなっていた。ヒロインの立ち位置を上手く落とし込んでいるし、最後の最後に想いを吐露する感じもいい。 ワンクールの特撮ものはすごいいいと思った!
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Arcsan

Arcsan

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過去に???
蛇メタラー

蛇メタラー

赤いウイングマン🦸‍♂️