民王Rの8の情報・感想・評価

エピソード08
最終回
拍手:17回
あらすじ
ついに動き出した民政党のドン・二木正一(岸部一徳)。民政党を離党して新党『本家民政党』を立ち上げ、武藤泰山(遠藤憲一)率いる武藤内閣に不信任案を突きつけたのだ!『本家民政党』は民政党の4割の議員を取り込み、さらに二木はスキャンダルで切り捨てかけた《永田町のプリンス》白鳥翼(溝端淳平)をも仲間に引き入れようとしていた。 このままでは不信任案が可決され、内閣総辞職か解散総選挙を選ぶことになる泰山。しかし泰山は官房長官の狩屋孝司=カリヤン(金田明夫)や書生の田中丸(大橋和也)らに「国民を信じる」と宣言し、解散総選挙に打って出ることを決めるのだった。 時を同じくして、泰山に関する暴露や陰謀論の動画配信を世に放っていた覆面配信者が政治評論家の蓮沼清彦(満島真之介)だったことも判明。いよいよその仮面を脱ぎ去り、新党『ネオニッポン』の旗揚げと政界進出を表明する。「こんな泡沫政党は相手じゃない、あくまで敵は『本家民政党』だ」と息巻く泰山に、秘書の冴島優佳(あの)は不安そうな表情を浮かべ…? 優佳の不安が的中したのか、民政党vs本家民政党の一騎打ちと見られた選挙戦はネオニッポンも加えた三つ巴の様相を呈してくる。アイドルや元アナウンサーなど有名人を続々出馬させる戦略でネオニッポンは一躍、一大政党に。時流を読んだ二木は、ネオニッポンの蓮沼に近づき、ある提案を持ちかけて…。 そんな中、公安の新田理(山内圭哉)が、一連の入れ替わりの黒幕とみられるナリタカンパニーの成田崇彦(中村育二)の身柄を拘束し、対策本部に連れてくる。対面した泰山は、成田から衝撃の事実を告げられ…!? やがて真の黒幕が動き出し、明らかになる裏切り者の正体…。そして入れ替わりテロは思いもよらぬ方向へと進んでいく!
コメント19件
あいうえお

あいうえお

12/10放送 2/2
やちえもん

やちえもん

貝原さん、大事な時は必ず来てくれるのね。さすが。
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のぼせギュウマン

のぼせギュウマン

このコメントはネタバレを含みます

前シーズンのトレードマークだったカツカレー、出てきたのは嬉しかったが、ちゃんと「娑婆」が書かれた旗も載せて欲しかった。 あのラストは、今の政治への皮肉を込めているという噂があるけれど、 あれは、原作の「シベリア編」に合わしてる説もあるんじゃないかな。しかし、あれは、時系列では、本シーズンより前の話。でも、個人的には、前シーズンのメンツで、ドラマか映画になってほしいなと思う。「屍人荘の殺人」っぽい内容だから、またあの演出家で作ったら、面白そうだし。
ゆき

ゆき

このコメントはネタバレを含みます

政治=カツとカレー?はい?よく分かんなかったw ねんねん出てるやんwww
spoon

spoon

このコメントはネタバレを含みます

白鳥議員の中身のない言葉がまさかの士気高揚を促す マルが仮想世界で課金したら青木マッチョに変わる💪 ノースリワイシャツぱっつんぱっつん 泰山がいっぱい〜 エンケンさんのモノマネしてた、ひよしなかよしのねんねんがしれっとバグ泰山として混じってて😆 もう少しSな貝原さんの手荒な荒療治見たかったな〜 シーズン1の方が個人的には良かったかなという印象ですが、サクッと楽しめたし続編ありな終わり方でまたいつか会えそうー
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nina

nina

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最終回前はあと1話で纏まるかなって不安があったけど、想像以上に纏まっててよかった!(誰目線)。 理想論かもしれないけれど、せめてドラマの中でくらい理想論語ったっていいじゃない、と思う。人と人を繋ぐために、バラバラにしないために政治がある、いいこと言うじゃん田中丸くん! 個人的にそういう意味ね!ってなったなるほどのタイトル回収、民こそが王なのであーる!
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仮面の大使

仮面の大使

 仮想世界は一時の休息地にはなっても普段の生活の場所にはならないんじゃないかなぁ。生きるのが辛くなった人たちがいったん逃げ込む場所としては仮想世界はいいのかもしれないと思う。  高橋一生とあのモノマネ芸人が面白すぎる。
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あ

サクッと見れて良かった。 普通に声に出して笑うことも多かったし面白かった〜笑
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アニ

アニ

民こそが王なのであーる
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age58

age58

こんな終わり方しかないよね。現実には政治で世の中が良くなるとは思えない。岸部さんが言っていた通り、政治には悪くならない抑制を期待しちゃうよ。戦争の抑制かな?
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楽太郎

楽太郎

最終回、失速してしまった感じがしたけど、仮想世界の表現に共感できなかったからなのか
記録

記録

オチが微妙
Negai1

Negai1

『総理とAI』泰山の入れ替わりはAI 貝原(高橋一生)がついに旅の途中に帰還 『武藤泰山がいっぱい』
SayGo

SayGo

裏切り者と黒幕によって不信任案可決による総選挙に挑むことになった武藤がAIと入れ替わってしまう最終回。 これまでの物語を仮想現実という舞台の中で改めて見つめ直し、政治とは、真の日本の王とは誰なのかにこのドラマらしい答えを出す最終回。 ただ、現実離れした仮想世界という舞台で物事が展開されたことや、最終回らしい本シリーズのまとめ的な物語であるため、これまでのようなメッセージはほぼなく、一瞬の理想論とも言える終わり方だった。 とはいえ、ギャグはやはり面白く、バグとしてあの人物を登場されるとは粋! 意外と今の若者の選挙感をステレオタイプだがついているのも面白かった。 とんでもないクリフハンガーで最終回を締めくくるのは少しずるい!
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riko

riko

超笑ったわーー
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イスコーニ

イスコーニ

仮想世界か 青木マッチョやモノマネ芸人か
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Stillbe

Stillbe

ある意味、生々しいリアルさ。 表向き正論の怖さが、よく描かれていた。 泰山の演説、これまでの積み重ねがあって、グッと来る。 今までとは違った形の入れ替わりも、面白かった。 最悪にはなりにくいのが民主主義の利点なので、二木には二木なりの正義があったという終わり方も、良かった。
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まちかど

まちかど

このコメントはネタバレを含みます

ネオニッポンなかなか面白そうな仮想世界。バグでワニ顔になる民。国を動かすのは武藤総理だけでなく入れ替わりによる民の声もきっかけの一つ。マッチョな丸くん、入れ替わりを解く怪しい呪物を持ち帰る貝原さんも笑った。
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どらど

どらど

なんか『サマーウォーズ』っぽかったって思ったのは私だけ? 最後の最後に笑えて良かった。 短い間でしたが、ありがとうございました😊🙏