TRUE COLORSの8の情報・感想・評価

ジェンダーもからんでくる。 しらせろおとこ🌈 辻村としょうたろうの例の女と会う。

"私が生まれながらに持っている軽度の色弱も、三十半ばで発症した色覚を奪う難病も、この愛する父から受け継いだものだった。" (海咲モノローグ)

第8話 それぞれの虹 「辻村多一郎に会え」 いよいよ避けて通れない道へ 室内で2人で珈琲を カラーグレーディングが効いてる 「晶太郎は親友」 晶太郎は海咲のこと好きなのかと思ってたよ そのこと、先輩から聞かされる 先輩、カミングアウト テントの中でなぁ 晶太郎も微妙なカミングアウト 男と一緒にいたいのは、気を許せて心地良いからやと思う 「今はいるの？」海咲に告るのかと思ったらセフレがおるんか 絵のモデルなんかぁ 被写体、分からんでもないがなぁ 創作活動共にするわけやもんね 声掛けるタイミング、外す(笑) フランチェスカさん、 ここに来て新キャラ登場 イタリア人が淹れるエスプレッソ 帰るタイミングを逃すことも ある種の人生の別れ道よね 加藤先生は良い先生よ 再会は突然に 珈琲嫌いなんだ ちょっと不器用で無骨な感じよね まだちょっと2人が馴染むのは時間掛かりそう だけど写真に写る姿、真面目で誠実 そこは伝わった これで妹と辻村の父には会った あとは、母親よね 美しい教会にて 、、、晶太郎のお相手と出会う ざわつく心

最後に出てくる教会ステキ ステンドガラス綺麗 畳が敷かれてる所は初めてみた

大人になっても自分にピタッと当てはまるセクシャリティが無いってどういう気持ちなんやろか。。 赤橙黄緑青藍紫🌈 しらせろおとこ🌈 ROI.G.Biv🌈 次回、伊藤歩😍😍

#8 パレットに色を並べていくように 一つひとつの色を大事にしている だから名前を呼んで それは、俳優陣の配役にも言えることなのかもしれない。 端役とも言えるような数分映るだけの役者さんたちにえっと驚くほどすごい人が出てくる。もちろんキャストは事前に相関図で知っているのだけれど。物語でフルネームで登場してくる人物はなるほどこのくらい厚みのある人生を背負って出てくるものよね、とも思わされる。 映らない語られない向こう側にあるその人たちの人生にもきっと寄り添ってあげたいと思っているのだろう。そういう物語なのだと感じた。あと1話。どうまとめるのか、とても楽しみ。

天草で落ち着きを取り戻していた海咲が晶太郎との会話でやたらと感情的になってたシーンが人間味を感じて面白かった。

淳弥(玉置玲央)は晶太郎がバイク仲間•友人を超え『告白』したが『拒否』淳弥がショックでバイク事故で車椅子に。海咲が晶太郎にセクシャリティを訪ねるがそんな関係の黒沢涼子(伊藤歩)がいることを知る。辻村に会いに行き『感謝』を伝える。虹の松原色は覚え方が人それぞれ

フランチェスカのキャラ立ちすぎ｡ 虹の七色は外側から､赤橙黄緑青藍紫｡ 橘家は外側から､加藤家は内側から｡ 知らせろ男｡紫藍青緑黄橙紅｡ 辻村は英語｡ RedOrangeYellowGreenBlueIndigoViolet｡ Roy･G･Biv｡ 海咲が辻村の写真を撮るときに､この作品の中でわだかまりを解消した､その人との区切りを付けた相手の写真を最後に撮ってることに気付いた｡ そうなると､最後にフレームに入れるのは。 ピントを合わせるのは。 この人が松浦の相手､黒沢｡ ずっと心の中に棲み続けてる人､という表現｡ え､次もう最終話じゃん｡終わっちゃうんだ｡

事故の原因は父の色弱によるものだと分かった 左舷の赤舵と右舷の緑舵の区別が付かなかったのだ💦 そして、義父は自分の立場を悪くしても船乗りとして誠実に証言した そんな義父と話をしてみて、母との再婚の話もできた だがまだ、母には会えず... 夕立の間に先生と話す 色を失った事は悪いことばかりでは無かった事、 生まれた島に帰ろうと思った事等.. やはり景色が綺麗で明るい空に大きな虹🌈 この虹を心にしまう.. そうしたら永遠に失わない 次回最終話がどんな終わりになるか　楽しみ

対話で成り立つドラマだからこそ、 配役の妙を感じる 辻村も黒沢も良かった 次回予告でもう泣ける