軽妙な演出が少し苦手やけど…
ナポレオンの言葉を度々引用して、強い意志と行動力、工夫とアイデアと人心掌握で限界集落を再生していく浅井のキャラクタは魅力的
ご都合主義のきらいが強いが、鑑賞後に清涼感の…
役人や市長が、こんなだったら良いのに。
公務員、特に中央省庁の役人は、自分の省庁の利益の事しか考えていない。
もっと言えば、例え犠牲になる人が居ようと、天下り先を確保するのが、自分の出世にも繋がると…
限界集落。
過疎化の進む遠郊外の集落が自業自得で危機を迎えているように伝えること言葉が嫌い。
限界なのは大きな政府を掲げて地方に多大な期待を持たせて公共事業を進めて暗躍したお偉方と政治システムの限…
限界集落を立て直す役人の話。
「人の役に立ってこその役人」が口癖で、ナポレオンの言葉で周囲を鼓舞する浅井は優秀で型破り。彼は奇抜な発想と行動力で村人を動かし、限界集落に脚光を浴びせて、みるみるうち…
廃村寸前の村を甦らせる話。「まぁ、ドラマだからなぁ…」という冷めた目で見てしまうところはあるし、大方の展開も読める。特段悪いということはないが、凄く良いということもない。後半の「人が環境を変える」と…
>>続きを読む(C)TBS