夜の道標 -ある容疑者を巡る記録-のネタバレレビュー・内容・結末

『夜の道標 -ある容疑者を巡る記録-』に投稿されたネタバレ・内容・結末

終盤まで見ると急に優生保護法の話が出てきてやっとそれがテーマであったことに気付かされる。
現在では悪法と言われている優生保護法だがだからといって権利だけを優先して障害の重さにかかわらず全てOKという…

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ここの感想欄を読んでいると、優生保護法を遠い過去のことだと思っている人が多いことに驚く。

ハンセン氏病患者への迫害も、最近まで問題になっていたと思うけど。

ライ病と呼ばれていた頃から、断種手術を…

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個人的に衝撃を受けた作品。
優生保護法が実在した国法とは知らなかったです。空想の法律?と思いながら見てたので最後のテロップには驚いてショックを受けました。
今も尚苦しんでいる方々が見える事に心が痛み…

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難しい



小6の息子に当たり屋させて金稼ぎ、
酒につかう父親との二人暮らしの少年。

塾を開いている講師を 
昔の教え子が殺して逃亡する事件発生。

その少年と逃亡犯が偶然知り合う。

また一方…

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原作未読。
中々ズシンと来る内容で面白かった。
この内容は民放では無理だわ。
ナチス・ドイツで行っていた断種と同様の優生保護法がテーマだもん。
障害者を子供を持つ親の気持ちが全て判るわけじゃないけれ…

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優生保護法を元にしたドラマ
ドラマを見て思うのは国だけが果たして悪いのかと疑問に思う内容
親の判断による責任はどうなるのかと

まさかの優生保護法をテーマにしたこんな大きな話だったとは…
切ない…😢

お母さんは殺さず先生だけを殺したのは、それだけ先生を信頼してたからってことよね…

あんなに理解してくれてた伴侶を失って人生…

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本当にあった法律とは知らず驚き。
悲しくて切ない内容だったけど、さすがWOWOWオリジナルドラマは先が読めずに面白い。よーじろの演技も素晴らしかったです。

何の前情報も入れず見始めた

辛く重い現実
過去の過ちや逃げられない環境

子ども欲しかった

私が親なら、どうしただろうか
すでに法改正されているが
深く考えさせられた

子の立場としても
過去の…

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2年間も地下室にこもって足腰が弱っている阿久津が、あんな大きな小学男子(波留)をいきなり肩車するのは危なっかしいですね。

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