録画視聴。
あまりの地獄に記憶や妄想が色々入り混じって本能的に自分を守っていた、ってことなのかと思ったけれど。
九野はみんなの記憶を語り継いでいた。だからこれは真実なんだ、という切り口はとても斬…
原作を読んでいないので分かりませんが途中からミステリーのようにする描写はあったのか?結局久野さんはどこまでが自分に起きたことなのか曖昧だったのがよく分からずもやもやした
けどもしかしたら精神的におか…
お盆 NHKスペシャルドラマの録画
主演 本木雅弘
1972 東京 高度経済成長を遂げたその時代にジャーナリストの辻原保(本木雅弘)は被爆者の声を集めていた
なぜ今…
当事者たちは家族に…
録画したまま、やっと今日鑑賞。ドキュメンタリーかなと思っていたらドラマだった。終始真摯な姿勢の本木雅弘が胸を打つ。重たいテープレコーダーを持って日本中の被爆者の声を集める。そして出会った阿部サダヲ扮…
>>続きを読む阿部サダヲさんの幅広さ。今の松たか子さんとの結婚の、頼りになる弁護士と全く違う。九野さんの苦悩と怪しさと少しの気味悪さ。
辻原さんが集めている被爆者の声は、実際の物だったり、録音させてもらった声から…
すごいよかった。
当時の実際の声を織り交ぜつつっていう。
広島・長崎に原爆が投下され、15年後っていう絶妙なタイミングの話なんだけれど、当時、「原爆症は感染症」っていう酷い誤解のせいで相当たくさんの…
戦争の悲惨さ凄惨さを激しい映像を用いずに静かな映像で確かに伝えてくるドラマ。
多くの人の声が伝えられると良いと思いました。
基本的に主役2人のやり取り&謎解きみたいな面があるので、続きが気になり…
辻原保(本木雅弘)も九野和平(阿部サダヲ)も思っている気持ちは同じ。
「被爆者たちの言葉を後世に残したい」
辻原は録音で、生の声を、九野は自分ごととして自分自身の言葉で。
それを嘘といえるだろうか…
©️NHK