八月の声を運ぶ男のドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし)

『八月の声を運ぶ男』に投稿された感想・評価

被爆者の声を集める男。
どれだけの人が亡くなり、どれほどにツラいかがわかる。
そんな中で、九野が語ったことについて、こんな話になるとは思わなかった。真実は語るよりも重みを感じるものだ。
-
0

戦後80周年に放映されたNHKドラマ📺

戦争ものが作られて
現代の人間に届けられる事そのものに意義があると思うので、やはり点数は付けられない。
しかし、僕は昨年の岸辺一徳さんの領銜主演作品に"そう…

>>続きを読む
よう
3.7
0
阿部サダヲさんの演技が舞台を見ているかの様に迫真に迫っていた。
戦後80年。これからも伝えていかなければいけない。

ドキュメンタリー的なものを想像してたから途中からミステリーぽくなって結構困惑。

久野も八月の声を運ぶ人だという辻原の想像は理解したけど結局辻原が成し遂げたことまで分からなかったので消化不良だったか…

>>続きを読む
4.4
0

 被爆体験を語ってもらう。それが録音されて後世まで残る。思い出すのも辛く忌まわしいのが死んでもこの世に居残る。死んだ者にはそれは現世に取り付く生霊の恐ろしさかもしれない。それを遺してどうなるのかと問…

>>続きを読む
gena
4.5
2

ホラー仕立てだが、実話に胸がつまる。

テレビ局を退職し、私的に被爆者の声を集めて記録を残そうとする男(本木雅弘)。夜はキャバレーの裏方等さまざまな仕事をしながら、一途に取材して声を集める。1000…

>>続きを読む
3.0
0
戦争がもたらした被爆者の「声」、大変貴重なものだと感じました。人間ドラマからのホラー要素への流れ、身震いしました☺️

ありがとうございました😊
2.5
0

阿部サダヲが吃音症の役。柴田岳志は好きだけど、取材記録の原作を無理にミステリ仕立てのドラマした感じで面白くない。普通にドキュメンタリーにしてほしかった。NHKは最近SPドラマを劇場公開するけどこれは…

>>続きを読む
MAAAAA
3.5
0
NHKの特番で視聴
この時期の特番は必ずと言っていい
見てしまう。

今年は8/9に長崎に足を運んだり、今までになく原爆について考えた年だった。

8月9日に無料開放される原爆資料館にすごい人数が訪れていたり、式典直後の平和公園の熱気と静けさとを体感して、
原爆が落ち…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事