第七話『タマゴサンド』の感想です。
繁華街の路地裏にある、夜更けから朝方までやっている為「深夜食堂」と呼ばれる”めしや”を舞台に、マスター(小林薫)と客との交流を描くドラマ。
メニューは酒と豚汁…
誰にでも馴染みのある、どこか懐かしい一皿と、それにまつわる常連客たちの人生のエピソードが描かれている。
毎回30分程度・一話完結なのに、つながりや意外性もあって、いい意味で裏切られるストーリー展開…
営業時間は深夜0時から朝の7時頃までで、メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎のみ。あとは、出来るものならなんでも作ってくれる、人呼んで「深夜食堂」。
繁華街の片隅の、深夜しかやっていない小さなめし…
(C)2009安倍夜郎・小学館/「深夜食堂」製作委員会