配信始まってあっという間に４話まで鑑賞。
自分の中ではペース速い。

心掴まれた。

ソクチョルとミヨンの関係がうまくいってほしいとずっと思いながら観ていた。
何か可愛い２人💓

イ・ソンギョン推しなので、ずっと眼福。笑

そして、パク・フンの手下のカン・ビンが気になる…👀✨

ソクチョルの親友の刑事さんも一途で良い人。
いいキャラが揃っている。

イ・ドンウクとイ・ソンギョンの共演で楽しみにしていた作品。
でも展開がスローで、この二人 & パクフンじゃなかったら脱落していたかも…。

文学を愛するヤクザ、ソクチョル（イ・ドンウク）が主人公。ヤクザ同士の抗争や家族の問題などを描いた作品。
ドンウクもイソンギョンもお互いを想いあって優しい雰囲気で良かったけど、個人的にはもう少し気の強いイソンギョンも見たい。そしてパクフンはシブいヤクザが似合う🤭パクフンの抗争シーン、もうちょっと見たかったなー。
あと、似合うといえばトラブルメーカーのお姉ちゃん役のオ・ナラさん。友達の誘惑にフラフラしちゃうあたりが、危なっかしいんだけど、憎めなくて絶妙でした。

父親から受け継いだヤクザ業を辞めて詩人になりたがっている心優しき男・ソクチョルをイドンウクが、ソクチョルの恋人で歌手を目指すヒロインをイソンギョンちゃんが、ソクチョルの兄貴分であり恋敵・テフンをパクフンが、それぞれ演じています。

ヤクザの抗争部分はよくある流れで、それ自体はよく見かける展開だし特段面白いとも思わなかったのだけど、ミヨンをめぐって三角関係に発展したときはワクワクしたものです。ま、結局ラブに関してはあまり広がりを見せず、ソクチョルとミヨンが純愛を貫いていたのでワクワクも萎んでしまいましたが。これはヒューマンドラマとして見るのが正解かも。

そして、これはとにかくパクフンが良かったんだと思う！妹思いの兄、弟分思いの兄貴分…と本当は心優しい人間でありながら、いろいろ状況がこんがらがってしまってヒールになってる感。その中で愛情、友情の狭間で葛藤する心情など、表現が豊かでパクフンーーー😍となりながら見ていました。これがなかったらラストまで見ていないかも…

あとはソクチョルの家族たちもみんな良かったです。ソクチョルの父、母、姉、妹、姉の息子、妹の彼氏（ソクチョルの友人であり医者）、姉に片想いする男（ソクチョルの友人であり警察官）が、みんなでご飯を囲んだりプロポーズしたりするシーンには家族の温かさが詰まっていて泣けた。

全体的にストーリーが暗いし、イソンギョンちゃんの良さを生かしきれてない感は拭えない感じがありましたが、ヤクザの中にもいい奴はいるってことと、家族っていいもんだな、ということは感じられる作品でした。