最後のどんでん返しはハッと驚かされた。
至が娘に送った絵には二匹の蝶があり、それは2人とも擬態する蝶の特性をもっていた。
それは、毒を持つ誰かの模倣に過ぎないと言う筋道も良かったと思う。
このド…
榊親子が悲しい。
あんなに爽やかな思い出だったパイナップルジュースが( i _ i )
西島さんがいかにも異常者を演じてる風だったので、犯人は違うだろうなーと思っていたら二転三転。
最後まで楽しめ…
湊かなえわーるどだー!
西島秀俊の演技がやっぱりすき。最初は疑いもなく犯人だと思ったけど、話が進むと半分演技なんだと思えるちょうど良いラインだった。人間標本を通じて壊れる榊史郎を100パー演じてた。…
相変わらずの湊さん作品として面白かったんです
でも、ただ、なんか今作はちょっとした設定しか細かいところがかなり目立っていた気がして…
モヤっと残る部分が多くて、原作の方がそーゆー部分が無いだろうと期…
美しく猟奇的な世界観はとても好きだった。ただ、親子愛を描く中で、至が最後に父親へ求めた行動は納得できなかった。父親のことを想うのなら、あんなことをさせる決断には至らないだろうと、同じように親のことを…
>>続きを読む誰に魅力されたのか、
誰に認められたいのか。
心の奥底にある
「自分を唯一認めてくれる人」を
知らず知らずのうちに求めて、
勝手にあてがってしまう。
その中の願望と欲が、
悲しみに変わっていく。…
キツい……最後、久しぶりに泣いた(泣)
皆が同じ方向を向いて、でもそれに気付くことなく過ぎてしまった……
息子至、ただの良い奴でしか無かったんかい…お父さん史郎、息子への愛でしか無かった。
ただ、…
©2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.