恒松祐里の演技に圧倒される。橋本将生はアイドルさを消して推しに翻弄される大学生として自然に存在している。
田舎の美しい自然と綺麗な音楽に合わせて世界観に没入してしまう。
登場人物が少しずつ増えてどう…
推しとの逃亡劇ということが大変興味があり湧いている。
人と人との向き合うセリフがとても多い中で主人公の橋本将生君の存在感がとても大きい。特に目の動きがうまいと感じる。このドラマは映像が幻想的な雰囲気…
ベタな設定ながら丁寧に作り込まれており、叙情的な美しい映像作品になっている。ラブサスペンスとうたっているが、過激さは控えめで細やかな心理描写に主軸を置いている。
第4話で大きく話が展開したので今後に…
主演俳優の演技は、連続ドラマ初挑戦ながら主人公の巧巳を魅力的に仕上げていて素晴らしい。ヒロインの俳優の演技も作品全体の完成度を支えていると感じる。
一方で、物語の構成はやや軸のブレを感じる。特に…
推しのアイドルが殺人事件の重要参考人で世間の目から逃げてきたところ出会い共犯者(?)となる。
実は推しは二重人格だったという話。
4話まで観たけれど、テンポが悪くサスペンス的にも先が気にならなくな…
主演の橋本将生の演技はまだまだ固さがあるがなかなか悪くないし、恒松祐里の二重人格演じ分けは見事でドラマを引っ張っている。原作は途中までしか読んでないが、正直あの安っぽい漫画をよくここまで品良く仕上げ…
>>続きを読む©「ひと夏の共犯者」製作委員会