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| 2,189円(税込) | 初回31日間無料 | 320,000作品以上 | 可能 | 4端末 | 600pt(無料トライアル) 付与 |
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|---|---|---|---|---|---|
| 無料 | なし | 800 | 不可能 | 1端末 | - |
14年前に夫を不慮の事故で亡くして以来、一人息子のためにまっすぐに生きてきた50歳の待山みなと。現在はスーパーの正社員として、持ち前の明るさで元気に働いている。この春、息子が社会人になり家から巣立ったことで、数十年ぶりに“自分の時間”が訪れるが、いざ自由を手にしてみるとこれまで「息子のため」に走り続けてきたため、「自分のため」に何をしたらいいのかわからない・・・。そんな彼女があるきっかけから一歩踏み出してみた世界は、なんとおスシを学ぶ“鮨アカデミー”だった——!
待山みなと(永作博美)は、この春、新社会人となり実家から巣立つ息子・渚(中沢元紀)を見送っていた——。夫を不慮の事故で亡くして以来、「息子のために」生きてきたみなとだったが、子育て卒業という大きな一区切りを迎え、50歳にして自分の時間と向き合うことになった。しかし、いざ一人になると、心にぽっかりと穴が空いたような喪失感に襲われてしまう・・・・・・。 そんなある日、腐れ縁の友人・磯田泉美から呼び出されたみなとは、一冊のパンフレットを差し出される。それは、わずか3か月で鮨職人になれると謳う、鮨アカデミーの入学案内だった。 “母親”としてではなく「自分のために」これからどう生きるのか悩んでいたみなとは、半ば勢いで入学を決めることに。 入学の日、そこに待ち受けていたのは、鋭い眼光で生徒を圧倒する堅物な講師・大江戸海弥(松山ケンイチ)だった。初日から「挨拶は板前として出発点に立つための出発点。それができない人は出発点に立つ資格もない」と厳しい洗礼を浴びせる大江戸だが——!? クラスメイトも、リタイア後の趣味として習いに来たダンディで多才な紳士・立石船男(佐野史郎)、大手コンサルから鮨職人へのキャリアチェンジを図る柿木胡桃(ファーストサマーウイカ)、寡黙な青年・森蒼斗(山時聡真)という、世代も境遇もバラバラな個性の強い面々。みなとは、そんな周囲と自分の意識の違いや、熱意の差に気負いし、“第二の人生”の始め方に悩み、心身ともに疲れ、落ち込んでいく・・・。
真剣に鮨職人を目指すクラスメイトと自分を比べて挫折しかけていたところを、大江戸(松山ケンイチ)の言葉で気持ちを新たに“鮨アカデミー”へ通い続けると決めたみなと(永作博美)。 ある日、基礎練習ばかりでなかなか鮨を握らせてもらえないことに痺れを切らした胡桃(ファーストサマーウイカ)が大江戸に直談判。するとみなとたちに「アジの一品料理で自分の味を表現できれば、ネタを使った握りに進ませる」と宣言。 自分の強みを見せるチャンスだと意気込む胡桃をよそにみなとは、いまさら“自分の味”とは、“自分の強み”とは何なのかと思い悩んでしまう。そんな中、離れて暮らす息子・渚(中沢元紀)と久々に会い、何気ない会話の中に、みなとは自分だけの「料理の原点」を思い出す。 一方、学長の横田(関根勤)からも「授業の進捗が遅いことで生徒からの不満がでないように」と大江戸は詰められていた。 すると、横田の不安が的中。大江戸のクラスで事件が起こってしまうーー!?
「よこた鮨アカデミー」に激震が走る。講師の大江戸(松山ケンイチ)が、かつて店主として営んでいた鮨屋さんで弟子を殴り、閉店に追い込まれたというニュース記事を胡桃(ファーストサマーウイカ)が見つけてきたのだ。記事の内容を認める大江戸に対し、学長の横田(関根勤)は「しばらく休みを取るように」と出勤停止を言い渡す。 講師不在という異例の事態に困惑するみなと(永作博美)たち。一方、胡桃は大江戸を厳しく追及したものの、クラスメイトの森(山時聡真)から「和を乱している」と責められ、孤立を深めていく。自分の考えに縛られ、完璧主義ゆえに自分を追い込んできた胡桃は次第に体と心の異変を感じる・・・・・・。 クラスがバラバラになっている状況に、みなとは何か働きかけることができないか考えていた。また、大江戸は自らの原点である師匠・土方(金田明夫)のもとを訪ねており・・・。
ゴールデンウィークを前に、浮き足立つ世間。しかしみなと(永作博美)の手帳には、亡き夫・航(後藤淳平)の命日が記されていた。みなとはこの時期になると、ある後悔のことを思い出してしまう・・・・・・。 よこた鮨アカデミーでは、大江戸のクラスにフランス人留学生・セザール(Jua)が転入してきて賑やかになる。この週の授業テーマは「貝」。魚をさばくのとは異なり、身を傷つけずにホタテの殻を剥く作業に苦戦しながら、みなとは「中身を出すこと」の難しさを痛感する。 セザールの歓迎会では、自分の夢や生き方を臆することなく語るセザールの姿に触発され、立石(佐野史郎)や胡桃(ファーストサマーウイカ)もパーソナルな話を始める中、みなとはその空気に上手く入れずにいた。 一方、大江戸(松山ケンイチ)の周りでは、また新たな怪しい動きが・・・・・・。大江戸は澪(土居志央梨)と名乗る女性から「強硬手段に出る」と電話で迫られており、なぜかパグを預かることになってしまい——。
鮨アカデミーでの授業も折り返し地点に差し掛かり、みなと(永作博美)たちは大江戸(松山ケンイチ)と一対一で卒業後の進路を考える「進路面談」に臨むことに。卒業後のことを全く考えていなかったみなとが途方に暮れる中、クラスメイトでまっすぐに鮨職人を目指していたはずの森蒼斗(山時聡真)もまた、何やら浮かない様子。進路アンケートも白紙で提出し、「どうしたらいいのか分からなくなった・・・」と話す森を前に、大江戸も困惑してしまう。そんな矢先、森の母・温子(佐藤江梨子)が激怒しながら鮨アカデミーに乗り込んでくる。どうやら森は家族にも内緒で大学を辞めており、祖父・克己(でんでん)の傾きかけた鮨屋さんを継ぐべく鮨アカデミーに入学していたことが発覚。 一方、荒ぶる温子にみなとは同じ母親として寄り添い、話を聞いているうちに“姐さん”として慕われ、その末に思いがけぬ展開に巻き込まれていく・・・。
みなと(永作博美)と大江戸(松山ケンイチ)が二人で森(山時聡真)の実家を訪れたことを機に、セザール(Jua)たちから“二人はいい感じ”と冷やかされ、大江戸のことを少しだけ意識してしまうみなと。 そんな中、大江戸クラスの授業は後半戦に突入。イカの握りに悪戦苦闘するみなとに突然、新幹線の運転士研修中だった渚(中沢元紀)が体調を崩し病院に運ばれたと連絡が入る。 しばらく実家で療養することになるも、甲斐甲斐しく世話を焼こうとするみなとを拒絶し、塞ぎ込む渚。さらに渚はみなとに、ある衝撃的な言葉を投げかけて…。
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