食パン

空飛ぶ広報室の食パンのレビュー・感想・評価

空飛ぶ広報室(2013年製作のドラマ)
3.5
同じ乃木亜紀子脚本×ガッキー主演『けもなれ』で主人公が憧れていたズバズバ言いたい事言える系女子をガッキーが演じていて驚いた!航空自衛隊の広報室を取材する過程で、仕事とは人生とは何かを見つめ直す物語で、恋愛ドラマとしてもお仕事ドラマとしても十分な満足感あるし、最終回は3.11以後の自衛隊に触れられ涙腺が緩む。このドラマの良いところはきちんと現実に即してるところ。更に言えば、1話で感動的に物語が完結する訳ではなく彼らの抱える問題は彼らが引き続き抱え続けるリアリズム。ただちゃんと救いを与えているので温かいドラマ。現実的な展開で進み、観客も感情移入しやすいな。絵空事は誰でも書ける。やはり虚構と現実のバランスを取られる脚本家は貴重だ。