バンド・オブ・ブラザースの3の情報・感想・評価

エピソード03
カランタン攻略
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コメント11件
ブライスは全編通して印象に残るエピソード
ヨッシー

ヨッシー

よく上司に戦闘から逃げた事報告できたなぁ。叱咤激励してほしかったんだろうなぁ。俺なら黙ってる。てゆうか死んでる
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nami

nami

夜の見張りでのブライスとスピアーズ少尉の会話が印象的。精神的な部分によった話で考えさせられた
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バナナぼーず

バナナぼーず

ブライスの話
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Lily

Lily

自分はもうすでにしんでいるとおもえば強くなれるみたいなセリフ、恐ろしかった。ほんとにどういう精神状態なんやろう、、わたしやったらブライスどころの話じゃなくて気狂って失神してる間に敵に撃たれてしぬわ
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リン

リン

兵士の心情とかがよく分かる。 最後のクリーニングのシーンが色々と考えさせられた。
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せぐうぇい

せぐうぇい

このコメントはネタバレを含みます

この回の中心人物であるブライスがとても興味深かったので、この回だけコメント。 ものすごく臆病(これが普通だとは思うけど)で、純粋な精神の持ち主が、戦争によってアイデンティティががらりと変わる。自分が初めて人を殺した、と理解するシーンは、おれは人殺しなんだと認めなきゃいけないすごくきついシーンだと思う。そこからは人殺しとして、戦争に向かおうとするけど、死に様はひどくあっけなく、そしてたくさんの傷を負っても致命傷にはならず、傷の数だけ勲章をもらえて元気な兵士と違い、たった一つの傷が致命傷になり、大して称えられもせずに死んでいくブライス。。。スピナーズと違い、健全な精神を持つ人間がこんなにも無慈悲な死に方を強いられるという戦争の愚かさよ。。
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たかゆき

たかゆき

この回もたくさんのことを考えさせられる ブライスについてはwiki見るとほんの少しだけ救いあり
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カレス

カレス

このコメントはネタバレを含みます

このドラマには元になるノンフィクションがあり、実在の人物がモデルとなっている。 戦闘銃撃シーンが多いし、俳優が誰が誰だか分からないし(役名もウィンターズ中尉しか覚えていない)、何が何だか分からないけど、この回ではブライス(この回の注目人物の1人)が一時的に目が見えなくなり、また見えるようになってそれから活躍するが首を撃たれる。1948年に亡くなったとナレーションが入る。悲しいエピソードだったが、wikiに気が楽になることが書いてあった。 以下wikiより アルバート・ブライス二等兵は、第3話『カランタン攻略』で首を負傷し、その傷が元で1948年に死去したとされている。しかし、ブライスの遺族はこれが事実では無い事を指摘している。 第506パラシュート歩兵連隊のウェブサイトによると、ブライスがノルマンディで負傷した部位は右肩である。また、1944年9月にオランダに戦闘降下したとする宣誓供述書に署名がある。
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

新キャラクターであるブライスの視点から物語を別の角度で捉えているのが好きですね。ドイツ兵捕虜殺害したアメリカ兵の裏側だとか、幻なのか現実なのか初めて仕留めたドイツ兵(真相はのち判明)に、エーデルワイスの伏線だとか、とにかく内容に尽きる。 ラストシーンのクリーニングで代弁したのがとてもツラい…
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キクチ

キクチ

なるほど、リアルでドライな戦闘シーンが繰り広げられる。
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