大森美香という脚本家の作品を初めて鑑賞したが、こんなに上手い作家に久しぶりに出会ったと感じた。
コミカルな会話の中に、知性が滲み、恋愛を生物学的、数学的に考えうる天才たちがそれ以上の不可解さに呑まれ…
竹内結子はいつだって綺麗で可愛い♩
南原教授の接し方、機嫌の取り方が本当にドツボで困った。
結末も仁子の性格がとっても出ていて、あのままついて行けば「あんなに好きだった研究をそんなあっさり?」とも…
当時も大好きなドラマだったけど20年ぶりに見てもすごく良い。
ジーンも南原教授も欠点はあるけど可愛い生き物だった。作中で結ばれることはなかったけど最終話でもお互いまだ好き合っているのは表現されてたの…
2人の関係性にキュンとした
圧倒的に尊敬できて、弱いところや恥ずかしい部分を見せられる人がいるって奇跡に近いのでは?
最終回に余韻を残す秀逸なタイトル
出会うところから始まるんじゃなくて付き合って別…