名探偵ポワロ　シーズン１の10の情報・感想・評価

原作と比較してもけっこういいドラマ化の回なんじゃないかな。短編なので少々膨らませており、設定も現代的になっていたけど、小説よりむしろ現実的になっていてよかった。サイドストーリーもおちがあってあっておもしろかったし。

最初の怪しすぎる社長とか、手紙全然見えてないとか、わかりやすいヒントと納得のトリックといかにもこの人ではって犯人で後味スッキリ。 タイプライターの調子が悪くてお怒りミスレモン。 そんなミスレモンの行動で今回は事件解決。 最後に一生懸命運んできたポワロのプレゼントったら。笑 ミスレモンもたくさんからんで、ヘイスティングスも犯人役を再現したり、シーズン初期メンがみんなしっかり出ててシーズンのラストにいい回でした。

ポワロにしては珍しい物理トリックの密室殺人に、夢をモチーフにした訴求力の高いあらすじ、キャラ萌えさせつつ主要キャラ全員活躍する展開に、適度なコメディ要素にアクション要素もあり、そしてクリスティーらしい人間関係が絡み合った動機… 第1シ－ズンの最終話ということもあって、非常に完成度の高い一話だった 特に夢のミスリードは、めちゃくちゃ単純なトリックなのにすっかり気づけなかった。 第2シーズンも楽しみ。 特に第一話は長編だしね

面白かったー！ ポアロは美味しくないって言ってたけど、イギリスのパイってすごく魅力的 ミートパイとか食べてみたいなぁ 被害者の娘さんがとても綺麗 フェンシング姿美しい ビクビクしてるポアロは可愛かった 犯行は秘書と奥さんの共犯 でも奥さんなんかした？ 同期のために必要だったのかな それにしても25万ポンドってすごいな… ミスレモンのタイプライター話も面白かった

くっそ偉そうな社長…売上上げてるなら給料に反映しろ！うまくいえないが1930年代の建物や従業員の制服がティム・バートン風。 ミス・レモンの行動で事件がとけ嬉しそうなポワロ。 この容疑者全員集合して探偵が解決するスタイルはアガサ・クリスティが元祖なのだろうか？シャーロックホームズにこのスタイルは無かったような？？ 本格ミステリーらしいお話で満足。

1935年。100万長者のファーリーズパイ社長が被害者。 珍しく、貴族が出てくるわけでなく、一代で財を成した人のお話。 ファーリーズパイ50周年のセレモニーのシーンは『チャリーとチョコレート工場』の序盤のシーンを思い出す。 工場で働く女性の制服が可愛い。 今回は変装物。 気づかなかったからもう一度観たけどやっぱりわからなかった。 分厚いメガネに目を奪われて顔が判断できない。 お嬢さん役の方綺麗で、服装も洗練されていて素敵。 で、今回1番好きなのはタイプライターを新調してもらえないみすレモン。 新しい時計を抱えた嬉しそうなポワロさんを見たら伝えられないよね。

何者かに殺される富豪、その遺産を継ぐ子供とその婚約者、若き後妻、執事、秘書……シーズン1の10話にして非常に馴染み深い設定がてんこもりでしたね。 関係者を集めてのポワロの謎解きも、「これこれ！」とテンションが上がりました。 それにしても、有能な秘書であるミス・レモンには新しいタイプを買ってほしいものですね;

幸せよりタイプライターが欲しいミス・レモン。 めちゃくちゃ目が悪いのかと思ってたら、別人変装後の度強すぎのせいだった。 ヘイスティングスが陰で銃構えてるのドキドキした。

駆け落ちがもう必要無くなったの！と娘さん、殺人の後だけど幸せそうだからよかったな〜 社長目が見えないか目がめちゃくちゃ悪いんかなと思ったけどそもそも面会したの社長じゃなかったのは思いつかなかった

悪夢通りに死んでしまう社長の話だけどミスレモンのおかげで解決できたわけだけど割とこの話面白かった！1番動機がありそうな娘カップルじゃなかったのがびっくりだしポアロがお邪魔した時にはもう本物の社長は隣の部屋で死んでたのやばい

夢のとおりに自殺する事件。なんか難しい。

ポワロに自殺する夢を見ると告白する男性が死を遂げる、というストーリー。 今回もミスレモンがかわいい。

自分で見た夢の通りに自殺する男性の話し