とぅん

ピーキー・ブラインダーズ シーズン5のとぅんのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

議員になって、ジプシーとかも絡んで色々とやっぱり大変なトミー。
なんだけど、一番高まった前シーズンに比べるとそんなに跳ねなかった印象。
やっぱり政治家っぽくなっちゃうよりも、ギャングスタな空気でぶちかましてくれた方が、このドラマはテンション上がるよ。

最後の最後でマイケルが新世代だの世代交代だの言って、しゃしゃりでちゃって何だかなぁって感じ。
アメリカ人の妻にそそのかされちゃったんだなぁって感じで、ファミリーからも総スカン•••かと思いきや、彼らのやり方はもう古いって時代に突入していくんだろうな。

新キャストは、マイケルの嫁役でまさかのアニャ・テイラー=ジョイ!それに、暗躍する政治家のモーズリーにサム・クラフリン(吹替が櫻井孝宏!)といった布陣。
それに、やっぱりここぞという時に出てきて巨大な存在感を示すトムハは美味しいなぁ。
ちょい役にしても結構出てくるな。

最後は誰が糸を引いているのかわからないまま終わって、トミーがご乱心して終わった。
本当に次で終わるのか?
とぅん

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