明らかに何かが起きる雰囲気は冒頭から惜しまない。不協和音や、雨風の音、短調のヴァイオリン曲などが流れ、画面もレトロで全体的に暗め。
だが、それほど怖さはなく、サスペンスが苦手な人も問題なく観られると…
アガサ・クリスティの原作は未読ですが非常に面白かったです
そして、すっかり騙されました!
1938年英国
兵隊島という孤島に知り合いではない10人が招待されるがその10人には実は共通点があった
そ…
このレビューはネタバレを含みます
面白かった
たった3話なのにこれぞミステリーなお話
結末を知って題名に納得
人を殺しておいて、善人のような顔をしている人間。。。ほんと怖い
中には過去がわからない人がいたので、そこはちょっと残念…
原作にほぼ忠実な内容。建物や服や雰囲気など小説を読んで想像した世界がしっかり映像化されていた。原作が長編小説なので全3話、3時間近くかけても細かいところまではさすがに詰め込めなかったようではあるけど…
>>続きを読む10年前くらいに小説で読んだ事があり、ミステリ小説の中では凄くハラハラドキドキした印象が強くて、それを期待して視聴開始。
グロテスクなシーンもあったりしたが、小説読んだことがある影響なのか、さほ…
オーエン氏の書状に請われ、絶海の島、兵隊島に10人の人間が集まる。
しかし、肝心のオーエン氏の姿は見えず、レコードがオーエン氏の言葉をつぐみだす。。
よくここまで深く掘り下げたものだ。
映画だと…