このレビューはネタバレを含みます
原作をベースにアレンジしてあるのでところどころ「え?」と思う描写がある。蛇足だなと思うところもあるし、そういう解釈もあるかと思うところもある。
アンはイメージよりも役者さんの年齢が高いかなと思うが…
『Anne with an E』
見るかずっと迷ってた作品。
迷ってた理由は、私にとって『赤毛のアン』と言えば、1985年のカナダ制作の『Anne of Green Gables』であり、ミーガン・…
もはや説明不要の世界中で愛される大名著の最新の映像化。とても丁寧な作りが好印象だ。誰からも美しいとは言われない風貌。極めて風変わりな人となり。止まらない空想癖と一人語り。賢しらげな物言いと抑えの利か…
>>続きを読むすこぶる評判がよいのですね。驚きました。
原作を読み、アニメ版のアンを10回は観てるわたしには辛い表現が多くて胸が苦しくなり疲れましたが、原作から起きうることをよくイメージして創作しているなぁと感心…