THIS IS US/ディス・イズ・アス シーズン2の2の情報・感想・評価

20240123 アマプラ ケビンの再出発はシッターマンの特別編。其々の一家が集まる。ランダルは養子の件でビビり、ランダルり、会場から逃げ出し、ベスもが追う。ケイトは穴埋めの歌の仕事が入り、トビーと母が追う。 ジャックは迎えに来たレベッカに酒の問題を打ち明け、二人で立ち向かう事にする。 結局、観てるのはミゲルとランダルの子供だけ。ケビンはソフィーに励まされ、ジョージ・クルーニーばりの赤ちゃんは堂々とハイハイし、彼女の笑い声が響き渡る。 ケイトの歌を聴いたレベッカの言葉にケイト猛反発、気まずい中、トビーはケイト派を宣言し、レベッカにいい旦那と褒められ、ケイトも嬉しそう。 ジャックは子供にも飲酒問題を打ち明け、断酒会に通う。ベスは、ケビンにランダルとの馴れ初めを知らされ、ランダルの尻を叩き、子供達に話をさせる。 たまには、ケビンも役に立ち、トビーが評価されて嬉しい。ミゲルもホントいい人、トビーと気が合うのが解る。

Ep.2 2度目の挑戦 ランダルが養子を迎えたいと言い、ベスはなんとか納得して歩み寄ったのに、ランダルがやっぱり心配と怖気付く＝ランダる。 2人は子育てが上手。2人で、そして家族で乗り越えていこうと里親になることを決めた。 ベスはほんまに賢くて、いい奥さんやなぁと思う。ユーモアもある。 ケビンの舞台は無事成功。あまり深くは描かれないけど、ソフィーとはなんか上手くいってそうな感じ。

シーズン1のレビューで、”過去と現在は合わせ鏡のように表裏一体”と書いたけど、EP2はまさにそれだった。 ケビンのお芝居、ケイトの歌、それぞれ幼少期の過去と37歳の現在がシンクロする。 今回、”らんだる”という、新しい動詞をランダルの妻から学ぶ。 ”らんだる”という動詞の意味は、100％確証が持てないと立ち止まってしまうというランダルの性格を動詞化したもの。 養子をとることに妻を同意させるも、いざその準備段階にいたると、肝心の言い出しっぺのランダル自身がびびってしまう。 シッターマンの公開収録に家族全員が参加することになったのだが、スタジオから一人抜け、また一人抜け、ケビンの嫌いなミゲルが残るという皮肉な結果に。 ランダルは会社員の頃からケビンの出世作シッターマンを観て無かったが、やはりここまで来ても観ないことになるのか😅 ”らんだる”って動詞、実はシッターマンをスル～するという意味もあるのでは？😂

ケイトは母レベッカより父ジャックの方が好きだったのかな。母親に『嫉妬』とか確執があったみたい。ランダル夫婦は養子を取ることは決まっているがランダルは赤ちゃんから養子を。ベスは問題のある子どもを養子に…食い違い。

ママについてきてほしくない。 もっとできる、余計な言葉。 ケイトとのどうにもできない確執、

ケイトの親友として誕生日パーティーに来たのにケヴィンとずっと一緒なんてちょっと...まぁ子どもだから仕方ないのか。ってなわけで、ソフィーはただ美人なだけで、他の魅力はよう分からんかったんだけど、彼女のことも結構好きになってきた。 ケイトとレベッカの親子関係もなんだかんだ複雑。でも、ちょっと気持ち分からんくない。 ケイトがパパっ子なのは知ってたけど、ジャックがランダルにしていたことと同じように彼の頰に手を当てて励ます様子に感動した。 ランダルは直前になってランダるなよって思うけど、完璧主義だからね…。そんなこんなでいろいろ考えさせられるシーンはあった。 ただ、前回までのエピソードのせいで、ジャックへの心配が大部分を占めて他の内容が...笑笑

1話最後の予約みたら2話で亡くなるのかっておもうやん…焦らす…

レベッカは無意識でケイトが言うような過剰な期待やプレッシャーをかけてたんだろうか？本当に？ でもケイトが過剰反応しすぎとは言っても、子供は意外と見てるし勘が鋭いからなあ。 ケイトの元々のコンプレックスもあったのかなあ。

ケヴィンがランダルの告白の手助けしてたというシーン、グッときて泣けてしまった。 喧嘩してるようで、 やっぱり支え合ってるんたね、と。 ケイトがお母さんのことを そんなにトラウマに思っているとはシーズン1では気づ かなかった… 「ランダるのやめて!」 「人の名前を動詞にするな!」がウケた笑

シーズン1の前半では完璧に見えたジャックが、かなり深刻なアルコールの問題を持っていたことがわかる ケイトとレベッカの軋轢もよく見えてくる。37歳までこのわだかまり抱えてたなんて、大変だっただろうなと。 ある意味子供の部分をずっと抱えて生きてきたんだなと思った ケヴィンとベスの絡みもいい😂 ケヴィン誰とでも上手くやれるのに、ランダルとは上手く行かないのなんで！！笑