あられ

シリコンバレー シーズン2のあられのネタバレレビュー・内容・結末

シリコンバレー シーズン2(2015年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

前回はシリコンバレーでの起業について学べましたが、今回は資金の調達法と人の雇い方について学べますw

シリーズ1で20万ドルの投資をしてくれたラビーガ社のピーター・グレゴリーがいきなり死んでしまう(実際に演じた俳優さんが死去したため)しかもギャビン・ベルソンの今度の嫌がらせは、リチャード・ヘンドリクスの圧縮技術はフーリー社の備品を使ってしたものだからと、所有権を主張してパイド・パイパーを訴える。

ピーターの後任としてCEOについたローリー・ブリーム。滑り出しで失敗はできないと、訴訟のリスクを考慮してパイド・パイパーから手を引くことにする。

資金繰りが怪しくなったパイド・パイパー。まともな会社は出資してくない。資金援助すると騙されて同業者に自分の技術を説明しちゃうリチャードw まともなエンジニアは友人や部下にだって技術を教えたりしないw 自分で調べてどうしてもわからなかったら頭を下げろの業界ですからw さすがの天才浮世離れちゃんw

追い詰められて、めっちゃ怪しいベンチャーキャピタリストのラス・ハンネマンの援助を受ける。ラスは自分の金が増えることしか考えてないゲスなやつですw おかげでひどい目に遭うことにw

フーリーの言いがかり訴訟。証拠がないので、対策として一緒に働いていたビッグ・ヘッドを部長として昇格させて、雑誌に載せたりして持ち上げる。そうすればフーリーで生まれたプロダクトに見えるからとw (なぜだw) ラッキーマン ビッグ・ヘッド健在!!
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