獣になれない私たちの10の情報・感想・評価

傷ついた心のまま一夜を共にした晶(新垣結衣)と恒星(松田龍平)は、お互いの気持ちが分からずモヤモヤ。5tapで話そうとするが、松任谷(伊藤沙莉)と上野(犬飼貴丈)、更には京谷(田中圭)までが訪ねて来て大混乱!ようやく本音で話そうとした2人に今度は呉羽(菊地凛子)から着信が。バッシング記事でこれ以上夫のカイジに迷惑をかけないためにある決断をする呉羽…人生ままならない大人達が最後に自分で選ぶ人生は!?

けもなれー完ー

晶も恒星も頑張っていて、めちゃくちゃよかった〜…！ いろんな人がいるけど自分なりに生きていたら満足できるってことだよね、 自分らしく生きるってどういうことなのか見つめ直そうと思った。

がっきーのパーカー姿かわいい 事故にしちゃうなよな、恒星くんよ… 都合よくってなりたくなかったって言葉、しみた。。 社長に吠えたのに全然懲りてなかったことについて、 「悔しいっていうより、虚しい…」 も、しみた。。。 後悔するならしなきゃいいじゃん。 そうなんだけどもさ。大人ってそういうわけにいかないよね。みんな言葉で説明するの、上手だな、うらやましい。自分の気持ちを説明している 常々、お人好しなんだよな、ふたりとも。いいなあ、人と協力して誰かを助けるって素敵な関係じゃん。 カイジも変なやつかなって思ってたけど、手術で「何も失ってない」って言ってくれるのもいいな。なんだかんだいい夫婦なんだな、呉羽とカイジ。 感情的になったらなったで後悔する。バカでいいんじゃない？ しみた… 忘れ物をネカフェまで持ってきてくれたの、優しいな、優しいな。。 人間だから…っていう表現もしみたな…。 自分を殺して本当に死んでしまう前に、辞めます。 よく言ったなと思って泣きそうになった。 不正を告発するって、「人生を取り戻す」って表現も良かった。 楽しそうだったな、最後のダッシュ。 5tapにみんな集合するの良かったな。 逃げ恥みたいに人生考えさせられる内容で、音楽もそれとなく似てる感じする場面があって、すごく良かった…！ 出てくる人たち、みんな幸せになってほしい。とても良い話だった…誰かとビール飲みながら話したい。

大後悔している時の「大航海時代の苦いビール」、近所にあんな呑み屋あったら通い詰めるのに🍺 そんなお酒好きじゃないけど、めちゃくちゃいい雰囲気😊 最後の終わり方エモすぎ🥺❤️

いいね〜〜〜〜〜 金曜日のネコいいね〜

観直し完了。終わり方おしゃれすぎ。那須行きたい。

すっっっごい好きな終わり方。2人らしい結ばれ方。 "鳴らなくても 聴こえなくても 一緒にいることは出来る" 16時に鐘はなったはず。 私たちには聴こえない、2人だけには聞こえた鐘の音。 2人揃って周年祝いには行かず、2人だけでビールを飲みに行って🍻 恒星さんから電話をかけて、晶さんから誘うのが、もう愛でかわいい。 呉羽さんとカイジは海外に行ったんだね🍻

深海さんに戻ってきて欲しい〜戻って欲しい気持ちと辞めても仕方ないっていう気持ちが心の中でのこったのこったしてるの。 寄り切って下さい！守護神の深海さんがいないと。 喧嘩っすか〜？ お前どこにいたんだよっ。 恒星さん、これ見て〜♡これ俺の彼女っす、めっちゃ可愛いでしょ〜！ 可愛いーけど人間にしろよ。 たっちん🐇 うちでお預かりしてます。 飼い主？ ↑このシーン好き過ぎる♡ こういうのはインスピレーションで。 勢い大事、さらば日本〜、バイチャー♪ この組み合わせダメだろ。 うん、交際0日で結婚した2人だもんね。 冗談かよ。 呉羽とカイジ素敵過ぎる夫婦♡素敵な謝罪会見✨爆弾ぶん投げたな〜 自分を殺して本当に死んでしまう前に辞めます。 諦めてもいいくらいなのに、最後までこんな社長に向き合った晶、偉いっ‼️👏 そして恒星も人生を取り戻す。 一発殴った恒星の晴々とした顔 命があっても人生終わり。 終わってないよ、変わっただけ。鮮やかには変われなくてもちょっとずつ変わっていって苦くなくなるんだよ。このビールみたいに。 熟成されて？ フルーティーに。 飲んだことないくせに。 だといいな〜って。 飲んですげー不味かったらどうする。 それでも飲む。 じゃあ飲みますか。 カンパーイ🍺 鐘が鳴らなくても、一緒にいることは出来る。僕ら次第。🔔 たくさん台詞書かずにはいられないくらい、素敵なドラマでした！！ 最高でした！素敵な終わり方！！

くれはとカイジの2人良いな〜ってのと、あきらとこうせい良いなってのと このドラマに乾杯

終わり方が素敵。 晶と恒星、ちぐはぐだからこそ本心で向き合えるんだろうな。お互い悪い印象から入ったってこともあるだろうけど。 後悔したことをお互いに話し合って向き合った上で、関係を続けられるって本当にいい関係だなあ。 「結婚って子供作るためにするの？」ほんとそう。呉羽は呉羽じゃないと！ 「自分以外の何者にもなれない」 「自分を殺して本当にしんでしまう前にやめます」恫喝に耐え続けた晶が進化した。みんなの平和のためじゃなく、自分の平和のために。辞めた後の清々しい顔が見れて嬉しい。

常連が変わっていく。

自分を取り戻す自己再生の話。再生じゃないか、進化と熟成。晶も恒星も職を失ったけど、自分本位の生活と、それを尊重し合えるパートナーを得た。最後の鐘のシーン、とてつもなく良かったです。 ドキドキ、ドラマチックな展開じゃなくて、静かな結ばれ方が2人らしかった。

最終回まで大好きなまま終わったドラマ。 晶と恒星はずっとただの飲み友達だったけど、お互いに精神的に参っているときに距離感を間違えてしまった。 その後、気持ちは飲み友達のまま気まずいままだったけど、恒星が無職になってから晶に電話をかけたことにとても愛を感じたし、その電話で「ビール飲もうよ。一緒に飲みたいよ」と言う晶の声と表情は恋する女性だった。 だから、5tapの2周年を2人でぶっちした時点で2人はできているんですよ。 ラストの教会のシーン。 16時になってBGMのビッケブランカの「まっしろ」の歌詞がちょうど「鐘が鳴るはず」と歌ったところで止まり、 ほぼ無音(風の音だけ)で鐘が動いたことはわかるけど音を視聴者に聴かせなかった演出。 めっちゃ最高。 どんな音だったんだろうな。 想像力に委ねられてるよね。 そして、たぶん鐘の音を聴いたであろう晶と恒星の後ろ姿。 晶のほうから手を繋ぎ、恒星が握り返す感じ。 この先の2人を想像してあたたかい気持ちで終わる。 三郎ちゃんは最後までたくまらかんと言い続け、誰も指摘しないままだったな。

「距離感を間違えて…」「大後悔時代の苦いビール」 お母さんのお節介度合いが若干私の母と重なってｳｯてなりました　私の母はドラマじゃないからしっかり掻き乱すだけで終わる