漱石悶々 夏目漱石最後の恋 京都祇園の二十九日間のドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし)

『漱石悶々 夏目漱石最後の恋 京都祇園の二十九日間』に投稿された感想・評価

masat
1.9
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1915年、死に至る前年の最後の恋、なのだそうだ。
京都のこの直後、「道草」。まさに京都で道草の中、湧き上がったか?
翌年「明暗」を未完で終わる。

品良くキザで美しい、源孝志ワールド。
だが、NH…

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もも
3.7
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豊悦って言われないと気づかないくらい漱石にしか見えなかった!昔の偉人だから堅苦しいイメージあったけどおたかさん前にした漱石は意外と子供っぽくって、妄想シーンとかコメディ要素多くてなかなかおもしろかっ…

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azkyon
3.9
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昨年、夏目漱石について書かれたものをちょっと読んで、初めて夏目漱石のキャラクターを知ったのですが、このドラマはそのキャラクターがうまく出ていたようです。

漱石の心のつぶやきや妄想がコメディタッチで…

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3.6
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漱石が亡くなる前年に訪れた京都で、文芸女将たかさんとの出会いをコミカルに描いたドラマだった。漱石がどんな人だったのか知りたいという気持ちで、「夏目漱石の妻」に続いて見ることにした。
hitoma
4.0
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見てくれは野口英世にしか見えなかったが、豊川悦司演じる人間味溢れる夏目漱石が良かった。奇をてらったコメディタッチの演出も、意外と時代や風流を感じられてハマっていて面白かった。

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