漱石悶々 夏目漱石最後の恋 京都祇園の二十九日間のドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし)

『漱石悶々 夏目漱石最後の恋 京都祇園の二十九日間』に投稿された感想・評価

azkyon

azkyonの感想・評価

3.9

昨年、夏目漱石について書かれたものをちょっと読んで、初めて夏目漱石のキャラクターを知ったのですが、このドラマはそのキャラクターがうまく出ていたようです。

漱石の心のつぶやきや妄想がコメディタッチで…

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漱石が亡くなる前年に訪れた京都で、文芸女将たかさんとの出会いをコミカルに描いたドラマだった。漱石がどんな人だったのか知りたいという気持ちで、「夏目漱石の妻」に続いて見ることにした。
hitoma

hitomaの感想・評価

4.0
見てくれは野口英世にしか見えなかったが、豊川悦司演じる人間味溢れる夏目漱石が良かった。奇をてらったコメディタッチの演出も、意外と時代や風流を感じられてハマっていて面白かった。

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