ねまる

ケイゾクのねまるのレビュー・感想・評価

ケイゾク(1999年製作のドラマ)
4.0
「心臓が息の根を止めるまで、
真実を求めてひた走れ」
by 柴田の父

大好きで大好きでたまらないドラマSPECの元になっているんだなというのを、
感じられるだけで愛おしいドラマ。

野々村係長as竜雷太のキャラ作りは
本当に素晴らしいので、
可愛らしくて、面白くて、決めるところは決める。

雅ちゃんとか、この頃からいたんね。
あー、好きが止まらない。

中谷美紀の変人役は珍しいように思うのだけど、柴田の天才かつボケボケのキャラクターが可愛くて可愛くて。
なんでこうも愛おしいのでしょう。
あの喋り方、真似したくなる。

渡部篤郎の真山さんの、ツンツンツンデレのバランスが、もうかっこよすぎて愛おしいすぎてどうなってるの?
何だかんだ柴田のこと好きで好きで仕方なくて、でも絶対に口では言わず、柴田はなんの気なくデレるこの2人の感じ!たまらなくたまらなく好きでした。

ストーリーは、SPECのドラマ版くらいSFな感じが好きなんだけど、
柴田と真山のコンビだけは勝るかもしれない。好きでした!!!!!!

そして、「真実」というものの不確実性に真っ向からぶつかっているテーマが深い。
数多の刑事ドラマがあれど、真実に対しての一つの解であり、刑事バディやキャラクターの愛らしさと、抱えたテーマのバランスとして完成された独特さのある作品になってるんだろうなぁと思いました。