3世代にわたる夫婦と子育てをテーマに重い展開が続いて、それでも次の展開が気になり一気に見てしまった。
伏線回収もあってとても好きなストーリー構成でした。
柴咲コウさんの長尺1人喋りのシーンは圧倒され…
2話くらいで気持ち悪くなるくらいイライラモヤモヤした。
イヤイヤ期?の実子が言うことを聞かずに食べ物を投げ捨てる事も、旦那両親がそれを放任人して教育に差が出て結果自分が悪者になる事も見てられなかった…
最後、海辺のベンチで赤ちゃんを抱きながら、水穂と里沙子がおしゃべりするシーン、あの空間が現実だったらよかったのに
裁判官の出した最後の結論を聞いて涙した水穂、少しだけ、光が見えてくれていたらうれしい…
終始重ためのドラマでイライラする部分も多かった。
色んな家庭の形があって、色んな諸事情があって...諸々考えさせられた。
私はまだ子供を産んだことも、子育てを経験した事もないけれど、子育てって本当…