坂の途中の家の6の情報・感想・評価

5と最終話はイッキ見。 イッキ見せざるを得ないハラハラ感。 家族や我が子に対してだって思いやってるつもりの「普通」が凶器になる。 それぞれの心情の見せ方が凄くて引き込まれました。最悪の終わり方じゃなかったのもホッとした。

ラストに家族の実は…を見せられて更に辛い 旦那はこんな事あっても根っこの部分は変わらないと思う。 それにしても 姑ってホントに自分のルール押し付けがち。 バッドエンドではないけど重たさは残る。

水野美紀すごい。台詞は少なかったが体を張った演技がすごい。人間は人間によって成長するし傷つきもする。

モラハラってほんとにわかりづらい、気付き辛い 田辺誠一、こういう役よく似合ってるけど、実際にはいいお父さんしてそう

なんか全部ハラスメントに繋げちゃうのね。確かにこの旦那の発言、イラッとくる💢まだ素直に怒鳴られる方が良いわ。

普通とは何か。 とても考えさせられるドラマだった。 ドラマの中でもあったように、 それぞれの置かれてる環境(独身、結婚しているが子供がいない、子育て中、など)によって見方がかなり変わるドラマだと思う。 家族の間のことは、家族の間でさえわからない。 自分の普通を押し付けを、アドバイスとして強要、または支配する、される。 きっとする側もされる側も気が付いていないことが多く、モヤっとしたものが積み重なった結果が何かを起こすか起こさないかに繋がる。 そのモヤっとしたものを、共感して話すことが、被告人には足りなかった。 最後に、裁判官に理解してもらった涙が、わたしも救われました！

今年巣立った我が家の娘達が、共に赤ん坊だった頃のことをめちゃ思い出した 母乳だのオムツだのなんだの、日本て国は周りがお節介に騒ぎ過ぎるんだよ 孤独なママさん達をどんだけ苦しめるつもりなのか 義母は特にね、しゃしゃらないで黙ってほっといてくれるだけでいい

え？結局最後何？ 夫婦元に戻るの？ モラハラ夫なのに？

一旦離れるのは正解

「若いお母さんと乳幼児は最悪の組み合わせ」