【記】これを作っていた優しいverのピーター・ファレリーが、後に『グリーンブック』でアカデミー作品賞を獲るとは……【録】

意外と面白い掘り出し物を発掘した気分。
皮肉屋で排他的なあんまりいいとこないオッサンが、ブツクサ言いながらなんだかんだで人助けしていくストーリー。

Netflix「アフター・ライフ」より泣かせるわけでもないし、Amazonプライム「フリーバッグ」より爆笑する感じもないんだけど、この二つが好きな人ならなんとなーく通じるところがあるんじゃないかと。

もうちょっとどっちかに振り切っていれば日本でも人気が出たかもなぁ。

(2021/09/25 ピーナッツバターファルコン
観て考えるところあったので
このドラマを最後まで観た
第5話から出てくる広告マン　クサビエドランが大人になった風貌で彼の今後が気になるーシーズン2早くこーい！
彼が集会に初めて来た時の　アメフト審判ネタ　最高！)

自分にフラットな評価なんてできないもんだってことを再確認できた作品
2018年ごろ　アマプラで何か見る物ないかなって探して2話くらい見て止まっていたこの作品

ひょんなことでピーターファレリーが監督と知る
(IMDb見たらボビーファレリーも監督やってた)

そうやってみると前は見えなかったことが見えて来た。
彼らの映画と同じく　ハンディキャップドピープルが　普通に出演してる
いつもながら　「感動させるためのいい人キャラ」でなく　一癖二癖あるプチ悪事もやっちゃうようなキャラで

ドラムもすごいマットフレイザーさんがフューチャリングされた4話
広告屋が懸念を示すところからの流れは痛快

24 プリズンブレイク　heroes とか観てた頃と比べてどうもドラマを長く見られない
最近では最後まで見られたのは　the greatだけだ

なんだかな、、？と、考えたらテレビつけてきちんと見てないと子供に叱られるからだ笑笑
流して適当にチラ見が、できない
自分が子供にそう指導してたから自業自得

コロナ前は1人だけの時間があったのになあ