フィギュアスケートの女子シングルで世界を目指していたが、試合中に転倒したトラウマで一時引退していたカタリーナ(カヤ・スコデラーリオ)。同様にシングルの選手だったが引退し双極性障害を病む母親と、才能のあるシングル選手の妹と3人暮らし。そんな家族と揉めて家を飛び出し、様々な人に助けられ、自身の精神の病とも戦いながら、再度世界を目指す物語…なのか？
スケヲタだったので楽しく見ている。
カタリーナのパートナーは若い頃のアレクセイ・ヤグディンに空気が似てるし、ロシア人コーチはその昔ヤグディンや浅田真央も師事したタラソワ似。ジョニ子もペアの選手役で出演。どこまでホントに滑ってるのかな。カヤはアスリートが似合うな。
親子関係がどの家族もこじれにこじれている上、競技の特性のせいか、簡単に病みやすい気がする。またカタリーナに心も体も余裕がないというのに、近づく男たちがワガママ過ぎるのもあるかな。
