20代の頃に試聴▼オープニングでいきなりカッコいいよね▼監督も豪華▼この時代の空気感の中でセンスある逸材たちが楽しみながら作ったドラマって感じ▼いつも思うけどこの年代って台詞聴き取りにくい▼そしてシ…
>>続きを読む衝撃を受けてハマった10代のときと違い今見直すとショーケンが台詞を叫んでばかりいたりとか色々恥ずかしいところもあるけれど、それも含めてギラギラしたレギュラー陣の演技といい70年代らしい脚本や演出とい…
>>続きを読むいしだあゆみさん繋がりでショーケンのドラマへ(二人は昔、夫婦だったので)
とにかく、ショーケンが汚くて、下品で、乱暴で、やらしくて、キレてて、カッコ良い
水谷豊さんもショーケンもまだ20代なのに存…
このレビューはネタバレを含みます
アメリカン・ニューシネマ(特に『スケアクロウ』)の影響を受けたバディものでありながら、深作の無理やりアクションを繋いでいく編集や神代辰巳の演出はあまりのも映画的。たまたま見た同時期に撮影された『野良…
>>続きを読む10代の最も多感な時期に、最も影響を受けたドラマのひとつ。
いつか修のような生き方をするのがユメだった。
当然そんな選択はせず地道に生きてきたわけだが、それでも繰り返しこのドラマを観て憧れだった人生…
昭和の終わり頃を映すドラマ。
この頃流行りだった探偵ものだが、推理要素はほぼ無く、暴力と勢いで突っ走る感じ。荻原、水谷、岸田森の掛け合いは今見ても面白い。
微妙なストーリーも多く、納得いかないものや…
主演の萩原健一さん、水谷豊さん以上に女社長役の岸田今日子さんの存在感に目が離せません。妖気漂う声色や語り掛けは若かりし頃から変わらず。エマニエル夫人張りの藤の椅子、登場時の蓄音機から流れるPola …
>>続きを読むエピソードや監督によって合う合わないがあったけど、
二人のコンビ演技が楽しく最後まで観れました。
深作監督の第一話の荒々しい感じで全編やってくれたらなあとも思ったけども。
ショーケンがなぜ人気があ…