めっちゃ合同結婚式でめっちゃ三浦瑠麗でめっちゃ山上徹也でちょっと女三の宮と柏木からの曽根崎心中を通じて主人公と三浦瑠麗の間にシスターフッドが芽生え最終的に理解のあるシュジン君面してた一家の主以外のその家の人間全員が主人公の味方になってて草って感じでした。
三浦瑠麗的人物の趣味の公式設定が編み物と園芸になってて全く同じ趣味を持つ私は真顔になりましたけど。なんというか引きこもりのための趣味なんだなって……
稲田朋美みたいな名誉男性やってチヤホヤされていた人が女性であることに目覚めて今までの感じでホモソーシャルに意見すると可愛さ余って憎さ百倍のバックラッシュで返ってくるの気の毒だなと思っていつも見てるから私今三浦瑠麗のこととっても心配。この人の実体ってあの夫のコピーロボットなんだと思っているから夫が近くにいない三浦瑠麗ってどうしてるんだろうなと。この人他の誰に何と言われようとも夫に認められていればそれで済む人なんだと思うので、その夫を失ったら大変なことになるんじゃないのかなって。チェーホフの『可愛い女』的な人物なんだろうから同じタイプの西原理恵子みたいに次を適当に見繕っていたらいいなって。
あとはブラッドリー・ウィットフォードとエリザベス・モスが相変わらず仲良しみたいで『ザ・ホワイトハウス』民は嬉しくなりました。
