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北の国から '92巣立ちの情報・感想・評価・動画配信
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北の国から '92巣立ち
(
1992年
製作のドラマ)
公開日:1992年05月22日
製作国:
日本
4.3
あらすじ
原作
倉本聰
脚本
倉本聰
出演者
田中邦衛
吉岡秀隆
中嶋朋子
竹下景子
岩城滉一
地井武男
清水まゆみ
ガッツ石松
小松政夫
布施博
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「北の国から '92巣立ち」に投稿された感想・評価
すべての感想・評価
ネタバレなし
ネタバレ
ガルベスの感想・評価
2021/01/05 23:56
4.3
7
0
このレビューはネタバレを含みます
現時点では個人的にシリーズ最高傑作。
純と蛍のエピソードが等分に描かれ、共に濃密。
富良野に戻ってきてもらいたい五郎の希望をよそに、彼氏の影響で札幌で正看護師を目指すため冷たい態度を取り続けてしまう蛍。
純からも蛍からも敬遠された五郎の前にあの正吉が現れ、
「あの時期、俺、おじさんに育ててもらって…俺も息子だと思ってますから」
と、ひたすらに感謝し酒を酌み交わすシーンが最高。正吉、大好き。
東京に戻った純はタマコ(裕木奈江)と恋をするのだが妊娠させてしまい、さあ大変。
タマコを預かる叔父が菅原文太なので、本当に修羅場。
純がタマコを見舞うと文太が部屋から出させ、扉を閉じた瞬間に純に見舞ったアッパーカットが鮮烈。
五郎が上京し、文太(高円寺の豆腐屋兼活動家)に詫びを入れにいった際の狼狽ぶり&大量のかぼちゃの土産、「誠意って、何かね?」と凄むド迫力の文太と双方共に名演。
草太の「ミッドサマー」のようなルックの結婚式シーンも良かった。
コータの感想・評価
2021/01/04 17:37
5.0
6
0
『北の国から』は富良野で暮らす黒板五郎と2人の子供の成長物語だ。自然の厳しさ、貧乏、人間の愚かさと人間関係の面倒と厄介。目を伏せてしまいたくなるような出来事を隠さずリアルに描く。
時に他の登場人物や東京といった対極を挟むのは彼らを際立たせるため。
それらのバランスが取れた構成の回は面白くて感動的。
その点で今作はシリーズきっての名作。
遠く離れた恋人と同じ映画を借りて同時再生。素敵。
裕木奈江演じるタマコが可愛い。
純の行いは愚か極まりないけれど、紆余曲折経て愛やら責任やらを学ぶんでしょう。
カボチャ持って謝罪。からの菅原文太。
『誠意って何かね』
名パフォーマンス。ちょっと怖かった。
五郎さんの人生観と父親像。根気。
命の灯火を消すまいと諦めず生きようとした五郎さん。
オッキャの感想・評価
2020/12/08 19:53
4.2
0
0
流石にカボチャを持っての謝罪は色々背景を見てったら中々笑えたが誠意のあり方を教えてもらった、改めて黒板五郎の存在の大きさに惚れた。
Keicoroの感想・評価
2020/08/23 23:57
4.5
4
0
この家族には、本当にいろんな事があり過ぎて、何だか、観ていて辛くなってしまうけど、、
じゅんが、随分、しっかり大人になって来ている
ほたるは少し前のじゅんとかぶってみえるけど、じゅんより大人な感じ
父さんは、やはり歳を重ねた部分はあるけれど、父さんである事に変わりはない
の、かな
りっくの感想・評価
2020/08/23 14:07
4.3
1
0
上京した純は子供を孕ませ、蛍は恋人を作り札幌の病院に就職しようとする。そこで邦衛は南瓜を持って頭を床に擦り付け、地元の病院に就かせようと先生に何度も挨拶に行く。だが、巣立った我が子たちは自らの人生に責任を持つことを望み、できすぎた真似をした父親は自責の念にかられる。
3人で足を伸ばして風呂に入る夢。その光景を実現させようと井戸を掘り、丸太の皮を剥き、石を積み重ねる。口数少なくみすぼらしい父親の、大地に根付いた生きざま、もがいて不器用に生きようとする証を、蛍と純とともに観客は丸ごと目撃し、改めて父親という存在を強烈に意識する。
純とトロ子のやり取りは映画好きにとってはとてもロマンチックで、深刻な本作の中で心踊る瞬間だ。恋人と同じ映画のビデオを借りて同時に再生し電話で感想を語り合う。特に「ライムライト」の名曲に乗せたシークエンスはその極みだ。