既にわくわくが止まらない。
マーベル初のドラマシリーズは
どんなものかと思ったら、
まさかのひと昔前に流行った
シチュエーションコメディで
展開されていてやられました。
ストーリーも、
インフィニティウォーの悲壮感を
全く感じさせない夢のような世界。
愛があって、笑いがあって、
ちょっとした問題も
少しの魔法と二人の愛で乗り越えて。
だけど、、、
ときどき感じる"違和感"と
マーベルファンなら感じざるを得ない
夢の世界と真逆の"現実感と喪失感"
2話しか公開されていない今、
先を早くみたい気持ちと
夢のような世界のまま
先には進みたくないような複雑さが。
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ついに、全話観賞。
中盤からのあのマーベル感に
わくわくしつつも、やっぱり
回を重ねるごとにワンダが
たった一人で抱えている
痛みと悲しみと怒りに
触れざるを得なくて心がもたない状態。
とはいえ、最終話の精神的にも
身体的にも打ちのめされながらも
戦い抜いて、ひとつの結末を迎え、
前に進むワンダの姿には感動したな～
そしてなにより、あの最後ね。
インフィニティウォーのサノスを
彷彿とさせたかと思いきや、、ね。
もう、たまらない。
ある意味サノスよりも
守るべきものがある彼女は
強いのかもしれないね。
今後の展開に期待しちゃうな～
