みかん

ホークアイのみかんのネタバレレビュー・内容・結末

ホークアイ(2021年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

待ち望んだホークアイの主演作…今年になってナターシャといいBIG6メンバーに再度焦点が当てられてる感じする

ナターシャを失った後のクリントがメインフォーカスされてたけどやはり存在が大きいソウルメイトだったんだと…
一度は指パッチンで家族を、EGでナターシャを失ったクリントにはやっぱり他のメンバー達よりも一層責任感や罪悪感を背負っているわけであって、、、
だからこそケイトを心配して危険を回避させようとする不器用なクリントなりの言動が一つ一つ重みがあるんよ。
最終的にバディ宣言をした時は震えたし、多分そこで今までの負担から少し気持ちを切り替えたんじゃないかな?忘れるって意味じゃなくて、ナターシャの分まで前を向いて生きる的な。

ヘイリー演じるケイトはいい意味でトムホピーターみたいに好奇心旺盛、アベンジャーズに憧れを抱くファンで、憧れすぎてアーチェリーを始めてしまう熱狂っぷり。1話最後で憧れのホークアイと対面を果たしたケイトの心境はもうオタクが思う感情体現してるんよ

エコーも良いヴィランだった。ドラマ決定してることしか分かんなかったからどんなキャラなのか元々気になってた
多様性重視してるとこ🙆‍♀️いいぞもっとやれ!!
発話ない分表情が印象的で感情表現するの上手いと実感させられた。特に最終話カジとの対決シーン…マジで切なすぎる…
6話にしてドラマ作るの納得した。今後の展開が楽しみ

エレーナの登場は皆分かってただろうけどやっぱ嬉しいよね☺︎
任務でウィドウ達解放してた最中指パッチンで消えてて、体感だと数秒なのにその間ナターシャを失ってたと思うとエレーナの心境が思いやられる。
第5話、KBとの女子会シーンは今作のお気に入りハイライト。マカロニに辛子ソースかけて食べたい。推し昇格かもしれん。


全体的にドラマとしては面白かったんだけど、
BWエンドクレジットのヴァル×エレーナがあったのにヴァル今作全く出てこないし、
クリントがクリパで使うマグに"Thanos Was Right"、
ローラのシールドに関する過去、
キングピンがデアデビル関係なくあっさり死ぬとことか疑問点が結構多かった。
回収されるといいな…特にサノス関連のネタは矛盾しまくっててずっとモヤモヤする😶‍🌫️







第1話/
ケイトがアーチェリーを始めた理由がアベ無印のNY決戦でホークアイに救われたからってどこまでオタクを喜ばせるんだケヴィン・ファイギ…
Rogers the musicalでナターシャのフィーチャーシーン出て補聴器を切るクリント見るだけで泣けてくる😢
I can do this all day言うのエモい
EGのローニンの刀とコスチューム!!やべえ!
ローニンが犯罪者扱いされてることに耐えかねたクリントが仲裁に入って終わった
ここから師弟関係っぽいのになりそう

第2話/
Nathaniel😭
MCUの世界にカットニス・エバディーンが存在してることがもう嬉しい…
ジャックが怪しい。
クリントを誘拐したsheがもしかするとエコー...?

第3話/
トリックアローと期待してたカーチェイスシーンの回!特にカーチェイスシーンは回転させながらワンカットで撮影してたのが印象的。
エコーの生い立ちはジモに通じる所があって一概には非難できないキャラクター。とはいえクリント派だけども。
ピム製のトリックアローはこれでこそMCUと再度認識させてくれる小ネタ…好き…

第4話/
クリント×ケイトのクリパ☺︎コイン技私も教えてほしい
クリントのBest Ever Shotが打たなかったショットって聞いて結局ナターシャとの出会いの時のショットだって…無理泣く
2人の出会いになったブダペスト戦が見たい
あとケイトが屋上から落ちたシーンが完全にEGのナターシャとパラレル成してて泣いた
そして外しちゃいけないYelena...

第5話/
BW視聴時から熱望してたYelena参戦⚔
指パッチン側の人間がどういう感覚だったのか今話で初めて明らかになった感じ
クリントを殺したいエレーナとクリントを守りたいケイト…バトるだろうけど共倒れは嫌だな笑

第6話/
母親が黒幕
パーティーに重要参考人集まり過ぎててオールスター感謝祭みたいになってた
新トリックアローからギルドメンバーの活躍、コイン技の伏線回収からエコーの動向まで…綺麗に今までの5話分の情報量に対処した感じ。
クリントの横目で見ながら「参ったな」ショットはベストシーン。
完全に代変わりした感じではなさそう…クリントまだ見れるってことかな!?
最後エンドクレジットのミュージカルシーンは歓喜。日本上映してほしい私SS席毎日通う。
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