このレビューはネタバレを含みます
凄まじい葛藤だった。
名声と引き換えに失うものは何か。
あの編集長は信頼できる人物なのか。
彼女なりに悩み尽くして出た答え。
振り回されながらも彼女の出した答えは間違ってなかったと思う。
人間離れ…
今シーズンは
・新聞の編集長を紹介されたエミリーが、名声を望んで詩を世に出すべきかどうなのかという葛藤
・奴隷制に対する黒人の抵抗運動の蜂起
の大体二台柱。プラス恋愛。
現実と妄想が入り混じってい…
「栄光は自ら与え、他人に求めるものではない」って考えすごくいいな
アマースト行ってみたくなった
通説の価値観など100年後200年後にはまったく別物になってるほど、曖昧なものだと思えた
時代や…
完走。
名声を求め闇から出て光を浴びようとするエミリ。
成功には女ゆえの障害が幾つもあり、息が止まるほど感情を揺さぶる言葉を世界と共有すべきか、愛するスーだけに捧げるのか。
エミリはヒナギクでは…
全シーズンと比べると詩を描くことに家族の理解が得られるようになってきたエミリー。次に直面するのは「名声」という大きな問題。
有名になるということは素晴らしいことだけどそれと共に色々な代償も払わなく…
一話30分程度でShazam片手に自動再生でガンガン進めてたら知らぬ間にシーズン2まで見終わってた。
私はベンに期待してたので、、、、。…。
この兄妹も周りのいじわるそうな友達も、「仲悪いのかな?…
死神とのお喋りに未来の予見、変り者なエミリの言動は楽しい。
背景にある南北戦争同様、家族関係にも影が忍び寄るがどんな時も創作の炎が消えない逞しさに惚れる。
伝記とは言え生活や価値観等、想像の域を出な…
好きな曲ばっか流れてくるから叫びたくなる。スーの変貌具合には驚かされたけどエミリもだいぶ変わった。頭おかしかったのになんだかまともに詩を書いてやがる。素敵かよ。オースティンが可哀想で9話は泣くしかな…
>>続きを読む最初にも案内されているように、情報が少ないからか結構創作度高め。だからこそ当時に流行っていたものや活躍していた人をこのドラマらしくエミリの人生に登場させていて楽しい。
エミリだけでなく、ラヴィニア…