これは「辛辣な」結婚喜劇。11話分の溜めに溜めたストレスと緊張が爆発して、最終回死ぬほど泣いた。感動的な独白かと思うと聞き手はすごく冷めてるという辛辣なギャップ。ゆえの一回の会話劇の中でも二転三転す…
>>続きを読む男は終わった恋愛を綺麗な思い出として保存してたりとかして、女は死んで欲しいと思ってたりもして、なかなか笑えた。
瑛太のめんどくささも、尾野真千子の雑な感じも、だらしない綾野剛も、アンニュイすぎる真…
綾野剛が演じる上原諒は「コイツは死んでも治らない」と思う、誰の行動にも納得出来ないドラマ。当時なんで人気だったんだろう?という感想。
変な四人の、変な性格の、変な行動、変な心情で感情移入出ないドラマ…
大人になってから見直したら光生の感情移入して苦しくなった、、
『大縄跳びみたいな…。ぐるぐる回ってる。みんなはその中で跳んでて、入れっていう。入ってみると、縄が僕の足に引っかかって、止まってしまうん…
坂元裕二さんは
ずっと男女の関わりについて
研究してきたんだなぁ。
それはとても
勇気と根気のいること。
しんどくて、つらくて、
考えたくないもの。
本気で向き合ってきた
作家さんてそういない…