THE LAST OF USの6の情報・感想・評価

エピソード06
親族
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あらすじ
ワイオミング州に到着したジョエルとエリーは、山小屋でひっそりと暮らすマーロンに出会う。弟トミーを捜しに西へ向かおうとするジョエルたちに、マーロンは「死の川は決して渡るな」と警告するのだった。
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ぐるぐる

ぐるぐる

あったけえなぁ
tai

tai

人間が恐怖を感じる過程がリアルでめちゃよかったぁ! 今回も濃かったし、ラストええとこで終わりすぎ!1時間あっちゅーま!早く続きが観てーわ!
marbo917

marbo917

トミーがいきなりジャクソンの集落に連れてくるとは意外だった(ゲームだとラストにジャクソンが登場) サラをエリーにかぶるのをやっぱり実写で描かれるとより真実味が出て、気持ちが入っていけた。 あ〜あと3話で終わりと思うとなんだか悲しい…。
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日傘

日傘

「信じた人しか裏切らない」 マリアの名言 ジョエルがショボくって弱気になって、腹を決めたように見えて逡巡してる様が人間ぽくて最高。人ってこう、触感があるものだよね エリーとジョエルの絆が深まる大事なシーンを良い再現で見れて良き。このあと起こる展開へのフラグでもある幸せな時間。
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りょーた

りょーた

エリーとジョエルの原作同様の あの会話 ベラ・ラムジーのドラマでも分かるエリーの孤独感 再現度の高さ 凄いね さすがです ジョエル役のペドロ・パスカル 強がってるけど弱い部分 原作通りの心境凄い
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きまぐれ熊

きまぐれ熊

このコメントはネタバレを含みます

ラスアスはここから面白くなるんだよな〜! 2に対しての要素が丁寧に挟み込まれていて、もはや半分くらい2のストーリーが始まっていると言っても過言ではない。地獄へようこそ。 ゲームプレイならではのナラティブが、ドラマ版独自の人物造形のディティールに置き換えられていて、必然性のある相違点を見比べるだけでも無限に面白い。 展開の骨子やキャラの大まかな性格は変わっていないんだけど、2も踏まえた展開への必然性を踏まえて丁寧にキャラクターの造形が書き込まれている。 今回の話のハイライトとしては、トミーではなくジョエルと行く事を選ぶエリーがあるけど、そこに説得力を持たせるための語り方が大きく違う。 ゲーム版ではエリーが家出する事で、ジョエルを追い込み本音を引き出すという下りがカットされている のはいなくなったエリーをプレイヤーに追いかけさせる事でプレイヤーにとってもエリーがどれだけ大きな存在になっているかを追体験させるストーリーテーリングになっている。ドラマ版ではジョエルの弱さから来る罪を明確にしたり(今回もさらっと嘘ついてたしね)、人間的な迷いを書き込む事で、ジョエルの選択に説得力を持たせている作り。 ゲームプレイで機微を感じる代わりに表情やセリフから感情の動きを読み取れるのでむしろゲーム版よりもストレートかもしれない。 プレイヤーであるジョエルの(ある意味メタ的に)絶対負けない父性そのものであった神性を捨てて、1人の人間としてのリアリティを優先させている。 これはカメラをジョエルから外すことができるメリットを最大限に生かしている感じ。 胞子による感染やステルスアクション要素をバッサリカットしたのと同様に、メディアの特性による違いを咀嚼していて、本当に取捨選択が上質。 いやー、でもこれそのままPart2になだれ込む構成だなぁ。 1で一旦締めると思ってただけに、おすすめしやすいと思ってたけど、シーズン2を観るかどうかの選択肢を与えてくれなさそうなのが...意地が悪いというか... キャラクターとして(モブ強盗以外は)嫌いなキャラいないと思ってたんだけど、マリアはダメかもしれん。言ってる事は同じなんだけど、ゲーム版ではそこまで不快感は無かったんだよな。ニュアンスが少しだけ違うせいで印象が大きく違う。
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現実逃避帰国準備

現実逃避帰国準備

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シーズン2もあるから死なないよね??
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Kuuta

Kuuta

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終盤に向けて情報を整理しつつ、ジョエルとエリーの関係を再定義する回。かなり良かったです。 ・丁寧な対応の夫婦にも威圧的なジョエル、既に心身に限界が…。左耳を上に寝ているのにエリーに気づけない。 ・宇宙への夢 ・エリーが「守るための才能がある」「弁護士に向いている」という皮肉。ジャクソンでの小ネタも含め、恐怖のPart2へ下準備が着々と進んでいる感 ・テスの話題で「ジョエルの嘘」が登場。「信頼した人にしか裏切られない」はゲームのラストを思うと…。 ・ジョエルが無力感に苛まれ、押し潰されていく姿が繊細に描かれている。ゲームと違って我々はジョエルに成りきれないからこそ、こういう積み重ねが大事。 ・家族や社会があり、時間が進んでいるトミーのコミュニティ。対照的にエリーとジョエルは喪失を共有できない。擬似家族なんて言葉では解消できない傷を抱え、それでも旅を続けるのだと、2人が自覚する回。 子供部屋のやり取りはゲームとほぼ同じ。ただ、ジョエルの弱さの吐露という前フリが効いている上、最後はジョエルに促されるのではなく、誰を信用するのかエリーが自ら選ぶ様子を映像で表現している。良い改変だと思う。ちょっと泣いた。 (ゲームだとエリー脱走、子供部屋の後に敵襲、ドタバタの末にジャクソンに着き、ジョエルから提案…という流れ) ・大学編はサクッと終わった。感染者はいないし、エリーが人を殺す場面もない。 ・7話の予告はDLCの過去編。湖畔編と共にエリー目線が続きそう。だからジョエルの話をキリの良いところまで進めたのかな ーーーーーー ※公式ポッドキャストの話ざっくり ・カンザスシティの後、ジョエルはパニック発作に苦しんでいる ・ゲームではカメラ位置的にキャラクターの表情が映しづらく、会話で進めざるを得ない。ドラマならではの表現でジョエルを描けた。アクションシーンは少ないが、ジョエルの心情吐露を始め、感情の動きが多い回 ・ゲーム製作時にもジャクソンに入る案はあったが時間や予算の都合でボツになった ・エリーがサラの話を聞く場面を映像化。マリアはジョエルの生き方や、影響されるエリーを案じ、エリーはジョエルを守ろうとする。言葉の戦い ・子供部屋のやり取りは数少ない「ゲームが素晴らしかったからドラマでもやろうとした」シーン。壁紙も座る場所も同じ(だからエリーの服も着替えさせたのだろう)。 ・ジョエルがエリーを見捨てられなかっただけなのだが、とにかく「選択した」ことが後の回で効いてくる。エリーのために行動すると腹を決め、銃の撃ち方を教える ・ドラマのリアリティラインに合わせてジョエルの負傷理由を変更 ・(トミーの捜索を連想させる)1話のNever Let Me Down Againを、今度はエリーの歌のように聞かせる。歌っているのは製作総指揮の1人クレイグ・メイジンの娘。
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summer

summer

このコメントはネタバレを含みます

いや、いやいやいやいやいや…え?嘘だよね? 誰か嘘だと言ってくれ…。私は信じない…! 制作陣は鬼かなにか? この気持ちのまま1週間とか無理……
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