12話でようやく
銀行合併→
向井理演じる鉄平の自殺→じいさんではなく実の息子と判明→
愛人の相子と別れたり、二子の縁談が流れたり家族が清算される→
小が大を食ったと思っていたけどお上に踊らされてい…
話の展開がものすごく遅く感じる。銀行合併の話は後半にならないと動かない。前半は阪神特殊製鉄所の融資、建設トラブルに時間が割かれる。色々トラブルがあり、重々しい音楽をかけて盛り上げようとするのだがあま…
>>続きを読むWOWOW版は主人公が大介。
中井貴一の腹黒大介演技に没入してしまう。
ただ、キムタクが鉄平演じるTBS版から入ってしまったが故に、どうしても物足りなさを感じてしまうあたり、キムタクの影響力って凄…
面白かった。中井貴一は言うまでもなく、良い俳優が出演している。何もできないポンコツ母を麻生祐未がうまく演じ、裏仕事をうまくこなす愛人の内田有紀、長男の向井理も良かった。木村拓哉出演の地上波ドラマはみ…
>>続きを読む現在と当時の時代背景や価値観の違いを理解していなかったり、女性嫌悪がある人が見ると、「女性への扱いは本来こういうものなのに、今の女性はわがままだ」みたいに勘違いしそう。
ってくらい、俳優陣の演技が光…
小は大にくわれてしまう。
甘さはあったものの
鉄平の情熱はまっすぐで、
純粋であり、嘘がなく、
かけがえのないものだった。
解任の日は胸に迫るものが。
父親もクズだった。
愛人もクズだった。
…
放送当時、木村拓哉・北大路欣也版が好きなこともあって完全スルーしてました。
こっちのほうが良いという意見も聞いて、まじか、と驚き見ることに。好みがあるのでどっちがというのは置いといて、主人公が鉄平…