いやあ、山崎豊子さんの作品ほんま好き。大好き。んで配役が僕が大好きな「最後から二番目の恋」コンビの中井貴一と内田有紀。こんなん観るに決まってる。
高度経済成長期の1970年前後の日本が舞台。預金順…
WOWOW版は主人公が大介。
中井貴一の腹黒大介演技に没入してしまう。
ただ、キムタクが鉄平演じるTBS版から入ってしまったが故に、どうしても物足りなさを感じてしまうあたり、キムタクの影響力って凄…
面白かった。中井貴一は言うまでもなく、良い俳優が出演している。何もできないポンコツ母を麻生祐未がうまく演じ、裏仕事をうまくこなす愛人の内田有紀、長男の向井理も良かった。木村拓哉出演の地上波ドラマはみ…
>>続きを読む現在と当時の時代背景や価値観の違いを理解していなかったり、女性嫌悪がある人が見ると、「女性への扱いは本来こういうものなのに、今の女性はわがままだ」みたいに勘違いしそう。
ってくらい、俳優陣の演技が光…
小は大にくわれてしまう。
甘さはあったものの
鉄平の情熱はまっすぐで、
純粋であり、嘘がなく、
かけがえのないものだった。
解任の日は胸に迫るものが。
父親もクズだった。
愛人もクズだった。
…
放送当時、木村拓哉・北大路欣也版が好きなこともあって完全スルーしてました。
こっちのほうが良いという意見も聞いて、まじか、と驚き見ることに。好みがあるのでどっちがというのは置いといて、主人公が鉄平…