呪怨：呪いの家の1の情報・感想・評価

みんな何かしら問題を抱えてて、若者カップル以外ろくな人間おらんな 約30分という短さで、軽い気持ちで楽しめる まぁ確かに時代設定を活かした描写が中途半端なのは微妙やね。分かりやすい服装、髪型、電子機器以外は古めかしさを感じない。彼氏の家とか普通に最近の家っぽい。 それとまだ1話なのに結構ハッキリと伽倻子っぽい幽霊出ちゃうってのは、今後の怖さを無くしてしまうか心配ではある。

2025/04/04

冬みたいに涼しい！

呪怨ぐらいの作品になると、そのベースとなった実話ですという体裁で更に作れるんだな。 荒川良々や柄本時生は不気味なホラーに良い味を添えてくれるお顔だね。 家庭内に不穏な空気が流れ始める瞬間、『リング』の高橋洋らしい親子間の呪いの感覚が出てくる。母娘の間に必然的に生じる情念という意味では『ザ・ミソジニー』が近いか。 「そこ、さっき開いてたっけ」と登場人物に言わせないのが画面を凝視すべき観客への信頼だとは思うのだが、配信の時代には時代錯誤なのだろう。まだ導入部なのでこれからに期待。

直接的な描写はないけど、幼女誘拐殺人犯という役がでてきます…。私は子供が酷い目に遭うのをみるのが辛いので、音だけでしたがしんどかったです。ダメな人は気をつけてください…。

2020年配信か

眠気覚ましに呪怨

お化けも怖いが人間もヤバい…。ラストの終わり方にゾクゾク。 1988年が舞台との事だが、呪怨の他作品の時系列はどうだったのだろうか。佐伯家の事件はいつ？そもそも佐伯家の事件を作中作としているならメタ的な構造になっているのか。続きが知りたくなる。

既視感

80年代設定っぽいのに高校生の会話で「～的な？」が出てきたり、ユウダイってわりと最近流行った名前だったりして違和感。 魔性の美少女…ってやつなのかな。

一回見てるけどかなり忘れてる。車の後ろから撮る景色なんだかよい。

心霊研究家の小田島はテレビ番組で共演したタレントの本庄はるかから「自宅で変な足音がする」と相談を受けたことから物語が始まる。 長年シリーズを担当した高橋洋と一瀬隆重が共同で脚本を担当、新たな「呪怨」がドラマとして復活する。 純粋な王道ホラーで一安心。ただ1988年が舞台なのに町並みだけは現代だから違和感。ホラー以前に性暴力描写が胸糞悪い。

1988年の高校生ってこんな見た目なの…？って考えたけどスラムダンクとか寄生獣の頃ね！納得！(漫画脳) 歴代呪怨観てきた人からすると佐伯家をレイ◯会場にするとか歴代最強の勇者だよ。普通入っただけでほぼ生還できないというのに…w 生々しすぎてイヤだったわ…ホラーでこんなん見せられると思わないじゃん。生まれて初めて「早く伽耶子さん出てきてくれないかなぁ」と願ったよ。先行きが不安。 アイドルの彼氏のマンション、別に二人暮らし出来そうなのになんであんなボロ屋見に行ったの？という謎。

最初にぼや～っと出てくる所は怖いし、カメラワークもドキドキさせる。 でも、そんなに派手に登場したらあかんて。 あと胸糞悪い演出はうぐぐってなる。あれはいただけない。

呪いの家よりも河合聖美を演じた里々佳の方が気になる。 ソンカイノ♪ソンカイノ♪