妖怪人間ベラ~Episode0(ゼロ)~に投稿された感想・評価 - 3ページ目

「妖怪人間ベラ~Episode0(ゼロ)~」に投稿された感想・評価

子供の頃、再放送を少し観ていた妖怪人間。
キャッチーな音楽🎶~闇に隠れて生きる俺達妖怪人間なのさ。人に姿を見せられぬ、獣のようなこの身体~
「早く人間になりたい」「でも、あなたにはなりたくない」
50年の時を経て女子高生になったベラ。 心に闇を抱えた女子高生がベラに接したことで感情剥き出しになり自滅していく。
闇が深かったな。
結構、グロくて面白かった。
人間になんてなりたくない

映画妖怪人間ベラの前日譚、エピソード0

女子高生になった妖怪人間ベラ
現代風のストーリーにされた新たな妖怪人間ベラ
なかなかグロと暴力描写のある女子高生のドロドロ人間関係が描かれる

主役は大友花恋
ベラはemma
六角精児も出演

意外と映画版のホラーがおもしろいかもしれないと思いはじめた
EDDIE

EDDIEの感想・評価

3.9
0
闇に隠れて生きる“人間になりたい”欲を持つ妖怪人間。人間の悍しい欲望により朽ちていった1人の少女。とある転校生の出現により、次から次に事件が巻き起こる。人間の欲深い陰湿な怖さを感じさせるスリラー。なかなか良作でした。

「妖怪人間ベム」というアニメ。私は子供の頃、このアニメの再放送を幾度となく鑑賞していて記憶にこびりついていました。妖怪人間ベム、ベラ、ベロの3人はともに人間になりたいという気持ちを抱きながら人間と友情を育んだり、妖怪を退治したりしていました。人懐っこいベロがとても印象に残っています。
1960年代の古いアニメですが、2000年代には亀梨和也や杏ちゃん、鈴木福らで実写ドラマ化もしており、長きに渡り愛される作品となっていたようです。

さて、そんな妖怪人間のうちの紅一点ベラが生まれ変わった姿として、今回ドラマ化&映画化が決まったと聞き、興味が湧かないわけがありません。
まだ映画版を観るかどうかは時間との相談になるのでわかりませんが、Amazonプライムで配信されていたので10話完結のドラマ版を鑑賞いたしました。1話あたり25分程度のため、一気見には適しています。

これが思った以上に面白い。英勉やるやんと思いきや、ドラマ版は違う監督のようですね。ネット配信ドラマということもあり自由度があったのでしょうか。結構エグいし、グロい描写も多かったように思います。
だけど、本作は過去の妖怪人間とは異なり、あくまで妖怪人間が人間に姿を変えた梅ノ木坂ベラ(emma)が物語の中心。対するのは問題を抱える女子高生たちということで、妖怪退治の話ではありません。
とはいえサスペンス、スリラー好きな方は結構楽しめるんじゃないでしょうか。

金に目が眩むもの、SNSのフォロワー数にこだわるもの、人に愛されることに固執するもの、受験戦争の最中で成績に必死なもの、過去のトラウマに苦しむもの。
現代で問題に挙がりそうな数あるテーマを一人一人の女子高生が抱える悩みと亡くなった1人の女子高生の復讐心とリンクさせて事件を巻き起こしていく模様がスリルがあってとてもよかったですね。

キャストはベラ役のemmaを除き、主要な女子高生キャスト誰も知りませんでしたが、次世代枠として期待が高まる人もいたので収穫もありました。
過去鶴瓶さんのA-StudioでMCを務めたemmaちゃんを久しぶりにドラマの中で見れたのは嬉しかったですね。妖怪人間の生まれ変わりとして不可思議でミステリアスな雰囲気の美女役として説得力のある役柄でした。
まぁそれにしても女子高ってのは怖いところですねぇ。スクールカーストってのは色んな学校であると思いますが、もういじめ方が陰湿。怖い怖い。自分が女性だったとしたら生きていけるかなという不安になるぐらいの暴挙の数々でした。旧校舎の使われてない部屋に鍵かけて翌朝まで放ったらかしとか可哀想すぎます。

キャストの中で気になったのはアイドルと高校生の二足の草鞋で、愛に飢えた浅川七海役を演じる鳴海唯という子。純粋にショートカットの似合う可愛い子というのもありましたが、血塗れで母親に迫る狂気の面持ちは今でも忘れません。今後の出世を期待します。

あと精神科医の霧島先生として登場した六角精児。かなりいい人の役なんですが、表情も演技も怪しすぎて最後まで疑いの目を捨てられませんでした。
なんと劇場版では探偵役で再登場しているようなので、次の役柄も期待したいところです。いや、あんな奇妙な先生と診察室に2人きりとか怖すぎでしょ。

劇場版は個人的に気になる俳優の森崎ウィンが出演しているようなので気にはなっています。まだ先週末公開の新作で気になっている『スペシャルズ』『喜劇 愛妻物語』が観れていないので時間と相談しながら鑑賞しようと思います。
とりあえずドラマを鑑賞して『ミッドウェイ』よりは優先順位が上がりました。
リプリー

リプリーの感想・評価

4.0
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興味本意で観たもののこれが思わぬ拾い物というか、中々面白かった。
ある事件に纏わる人物がまるで呪われたかのように次々と消えていく訳だが、消えるまでの追い込みが中々容赦なく、救いのなさがいい。

確かに「妖怪人間ベム」ファンとしては、これを妖怪人間と名乗ることに「?」と思わないでもないが、若手女優の共演は見物だし、これからを期待させる。
映画版を見るかどうかは微妙なところだが…。
いもきん

いもきんの感想・評価

4.2
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映画鑑賞前に見ておこうと鑑賞

オリジナルの妖怪人間と異なり、
人間の心の闇を追い詰め自爆していくサスペンスホラー
ベラへの変身は手のみなので、なぜ妖怪人間なのかは謎(映画で触れられるのかな?)

詩織(#大友花恋)の親友の梢(#小川あん)の死から始まり、
ベラ(#emma)の転校を切っ掛けに
女子校の闇が明らかになるとともにクラスメイトが一人、また一人と…

梢の死に纏わる大きなストーリーとほぼ2話単位で纏まったストーリーで構成され1話も短く見易かったので、一気に見てしまった。

#小川あん さんの演技の雰囲気 個人的に好きだなぁ改めて。これからも応援したいなと。

ただ、この作品で他にも気になる女優さんが増えました。

#六角精児 演じる精神科医の正体がベムなのかなと思わせるシーンが、
果たして、ベム・ベロは映画では出てくるのか。少し楽しみです。
胸糞や鬱作品が好きな方におすすめ

私はダークな作風のものは好きですが、胸糞耐性がなかったのでちょっとキツかったです。

あと1話が短いので見やすかったです。
horaAya

horaAyaの感想・評価

3.5
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今までオリジナルに触れたことがなかったのだけど、まさかの『地獄少女』感に驚き。少女漫画的なドロドロ感・百合要素も程よく、自分たちとは一線を引いた「悪」とのボーダーを取り払い、どこにでもいる孤独を抱えた現代人へと降ろしてくるアプローチを徹底しているのも良い。映画版ポスターに「人間になんかなりたくない」って言葉があったのに本作では「人間になりたい」からスタートしたのは驚いたけれど、しっかりとその変遷を描いていたから映画見る前に本作は視聴必須な予感がする。サラッと描かれた未消化設定はきっと映画への布石なのだろうし、予想以上に面白くて映画版も期待できそう。
シャチ

シャチの感想・評価

3.5
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映画を観に行くつもりなのでその前日譚となる本作を鑑賞

アニメのように妖怪退治をするという内容ではなく人間の心の闇が暴かれていくような感じでベラが直接手を下すのではなく自滅を誘うといった感じで進んでいく…よって妖怪人間に変身することもなく特にベラである必要性もないように感じだかな?

当初、人間になりたいといっていたベラが人間の醜さを知り最後には人間になりたくないと心変わりし映画に繋がるといった感じ

ベラ役のemmaさんがちょっと人間離れした魅力がありなかなかいいキャスティングなのではないでしょうか?
所々でアニメ妖怪人間ベムの主題歌を歌うのがシュールだったがw
キムトモ

キムトモの感想・評価

3.5
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初)妖怪人間ベムの世界を女子校に落とし込んだドラマ
ん⁉︎妖怪人間に変身しないの…
エピソード0ってベムとかベロのお話も作るの⁉︎
って思ってたらまたまた映画版の前日談とのこと…なんでそれなりのグロさを演出できたのね…
(ノ-_-)ノ~┻━┻映画化って妖怪人間ベムって色あせないネタなんですね…
『エコエコアザラク』『地獄少女』に次ぐ日本産百合ホラーの傑作って感じでした。

原作は3人の妖怪が人間から酷い扱いを受けながらも人間になろうとする苦い物語だったのですが、本作は『笑うせぇるすまん』や前述した『地獄少女』のように罪を背負った人々の前にベラが登場し、一人一人大変なことになってしまうといった展開になっていました。

主人公達が背負った罪の真相を軸に展開していくストーリーはこの手の作品にしてはかなり完成度が高く、全てが明らかになる最終回はまさに圧巻といった感じでした。

ベラを演じたモデルのemmaを筆頭に役者陣が軒並み素晴らしく、ちゃんと役者として作品に向き合ってるのに本当に感動しました。まだまだ無名な若手女優達ではあるものの今後絶対映画で見る頻度は上がるであろう演技力ある方々でした。

こういったホラー作品の醍醐味であるショック描写も逃げずに真っ向から勝負していて、アマゾンオリジナルならではの地上波じゃ絶対不可能なかなりエグい&ユニークな場面のオンパレードでスゴく楽しかった!

あくまで映画の前日譚ではあるもののそれを超えて1つの作品として真っ当に評価できる作品でした。

あと吉田凛音の主題歌も滅茶苦茶良かった!

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