このレビューはネタバレを含みます
1-2 まだ2話目だけど面白い!
時代設定(1950年代〜1960年代?)とプロダクションデザイン、予想していなかったドラッギーな展開といいワクワクする…
1-3 エンディングのThe End of the Worldがよかった。手を握るタイミングも抜群。ハーマンズ・ハーミッツのバージョンは初めて聴いた。
1-7 素晴らしい盛り上がりだった!!
最後に全部ぶち込んだ感じ。ジョリーンとの再会。養護院再訪。過去との対峙。シャイベルさんとのくだりは感動的だった。ロシアでのボルゴフ戦はため息が出るほどスタイリッシュ。ベニー・ワッツ他 友人たちのサポートにも胸を打たれた。そしてあのラスト!予想はできたけど最高に決まった。
怒涛の盛り上がりに冷静さを失ってしまったが、依存症から結構あっさり立ち直るのと、ロシアでタウンズが登場した時は とってつけたような展開にちょっと冷めた。あと細かい話では、ショッキング・ブルーのヴィーナスをTVで見るシーンがあったが、あんなPVみたいな映像を流す番組が当時あったのか気になる。
でももう一度見返したいくらい大好きな作品。